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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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2020年11月の記事一覧

【廃寺宣告】④危機…住職の放蕩、あわや法人乗っ取り

※文化時報2020年8月8日号掲載の連載記事です。写真は山門と墓のみが残る山口県平生町の浄土宗…

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【廃寺宣告】③存続…でも後継者は不在、住職の負担大きく

※文化時報2020年8月5日号掲載の連載記事です。写真は無住職寺院ながら信仰が息づく山口県田布…

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【廃寺宣告】②衰退…生活に溶け込んだ信仰さえも

 ※文化時報2020年8月1日号掲載の連載記事です。写真は浄土宗永福寺が立地する山口県柳井市畑…

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【廃寺宣告】①崩壊…国有化されたお寺、過疎と共に

※文化時報2020年7月29日号掲載の連載記事です。次回は11月12日にアップ予定です。  かつて…

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【コロナ下のビハーラ㊦】一人じゃないことを、どう伝えるか

 ※文化時報2020年5月23日号の掲載記事です。写真はベッドごと散歩する患者とビハーラ僧ら。 …

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【コロナ下のビハーラ㊥】私もここで最期を迎えたい

 ※文化時報2020年5月20日号の掲載記事です。写真は山下美や子さん(左)と長女の優季さん。 …

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【コロナ下のビハーラ㊤】看取りの現場は待ってくれない

 ※文化時報2020年5月16日号の掲載記事です。  僧侶が常駐し、伝統仏教教団が手掛ける唯一の独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)が試練に立たされている。母体となる浄土真宗本願寺派が2023年度まで支援を続けられるよう事業の見直しを始めたが、新型コロナウイルスの感染が拡大し、厳しい運営が続く。コロナ下でも看取りの現場は待ってくれない。「原点に戻り、宗内外に取り組みを発信したい」と奮闘する大嶋健三郎院長に現況を聞いた。(編集委員 泉英明)

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