【国分寺市議選まであと9日】まちなか野菜選挙、15日(土)からスタート！
どうもこんにちは。
国分寺の投票率を1位にプロジェクトの鈴木です。
いよいよ選挙まであと【9日】となりました！このnote連載も今回で最終回になります。これまでのnoteはこちら↓
まちなか野菜選挙、スタート！
まちなかにたくさんの投票箱を設置しようというこの企画。前回は「駄菓子選挙」を実施しましたが、今回は国分寺野菜をテーマにすることに！いよいよ明日15日から投票がスタートします！
今回は国分寺野菜をテーマに活動する「こくベジ おべんとーく」さんとコラボをして企画を進めてきました。候補者は以下のとおりです。29のうち、22が当選します。候補は全て国分寺で採れるやさいたちです！
この可愛らしいイラストは、なんと国分寺在住の中学１年生の方が書いて下さいました。すごいですよね。Evvyyさん、ありがとうございます！
やさい市議選の裏にある物語
選挙には物語がある。このやさい市議会議員選挙にも、もちろん背景には野菜たちの物語があります。
あるところに、国分寺産の野菜が集まる「やさい市」と呼ばれるまちがありました。やさい市に暮らす市民にとって大事なのは「健康」でした。どうしたらもっと健康になれるのかについて「やさい市議会議員」たちが日々話し合っていました。
今のやさい市には「野菜をたくさん食べた方が健康になる」と考えるサラダ派と、「ご飯をもりもり食べた方が健康になる」と考えるカレー派がいましたそのほかにも「健康より楽しさ！」を訴えるおつまみ派や、独自の色を出す無所属の候補もいます。
今回の「やさい市議会議員選挙」の結果次第では、今後のやさい市における「健康」への考え方が変わるかもしれません。
好きな野菜に入れるもよし「健康」や「やさい市の未来」を考えていれるもよし。あなたの清き一票を、ぜひお待ちしています！
このやさい市議会議員選挙、実はよーくみると「党」や「会派」が存在します。市議会において大事なのは、候補者ももちろんですが、どの会派が過半数をとっているか。ちなみに現在のやさい市では、会派「サラダフォーラムが最大会派で、11名。
今回の選挙では、このサラダフォーラムが議席を守れば、やさい市ではこれからもサラダが大事にされ、もしカレー党やおつまみ党が議席を増やせば、また違った考え方になるかもしれません！
大人も子どもも、投票の習慣をつける
そもそも、選挙以外に候補を選んで投票する機会ってあまりないですよね。
選挙へのハードルの高さは、政治というよりも、選挙そのものへのハードルもあるのかもしれないと感じています。
そして子どもへの練習機会もあまりないと感じています。
模擬投票の練習機会がもっとあれば…。そして投票箱への違和感があまりなくなれば…。もしかしたら、より投票率は上がっていくかもしれません。
終わりに
まずは数箇所からの設置がはじまったまちなか野菜選挙ですが、今後順次投票場所は増えていきます。その都度、下記特設ページにてご案内していきますので、ぜひご覧ください！
投票所や選挙の物語、開票結果がわかる特設ページもオープンしました！
いよいよ選挙も間近！今回こそ、国分寺の投票率を1位に！
国分寺の投票率を1位にプロジェクト
＼投票率が日本１位になったらまちはどう変わるんだろう？／
国分寺の投票率を１位にすることを目指すローカル政治プロジェクト。候補者インタビュー、選挙マルシェ、駄菓子選挙などを開催してきました。一人ひとりの視点を大事にしながら、選挙の度にまちをお祭りのように盛り上げています。
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