2022/10/16の落書き
アプリの無料開放で、スリラーバーク編を数年ぶり2度目の読破。アニメは未視聴。
前回も期間限定で勢いでざっと読んでいたんですが。
ワンピース本編を改めて読んで、
「あれ?フランキーめちゃいいやつでは?」
とか、キャラに対する想いに変化が出たりして、それも面白くあり。
今回、丁寧に読んでいたらブルックの話で初めて泣きました。
どの年代、どういう状況で読むかで、キャラクターに対する共感力とかも変わってきますね。
麦わらの一味と初めて会ってご飯食べる時、ブルックさんがお行儀悪かったりするんですけど。
いや、人って社会から切り離されて一人で生きていると、マナーとかそういうことも、どんどん忘れていくのですよ。
ただでさえ関わる人間が極小なのに、このご時世で外食する機会もなくなり。
もはや人前で食事することも、若干の恐怖です。
そして、そういう細かいところにそっと気づいた時に、彼の長年の孤独をほんの少しだけ知った気になったり。
ブルックのルフィへの忠義って凄いよなぁと、常々感じてはいましたが。
改めて加入の経緯を振り返ったら、そうだね!!ルフィは孤独から掬い上げてくれた恩人だ。って納得したり。
そんな感じにブルックの魅力に気づいた、今日この頃です。
海賊になる前の王国の話が、本編で語られるかはわかりませんが。読めたらいいなぁ。
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