肌と髪のセルフケア選択
友人たちと会って、美容や垢抜けの話になる近頃。
でも、私は自分がメンヘラブスだったことも影響してか、未だに、ルックスについて話すのがあんまり得意じゃないのですよね。
聞く分には、好きです。
そうして聞いていると…
やはり目鼻立ちというより髪と肌の話に行き着いていることに気がつきました。
ということで、メンヘラブス時代からのセルフケアを振り返り、ビフォーアフターを考察してみたいと思います。
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メンヘラブス時代
まず、寝不足ゆえにニキビとクマがありました。
ファンデーションも色選びが分からず迷走。
寝坊してノーメイク登校·出勤もあり。
眉毛も必要性以上に抜くから毛穴が目立つ。
自分の時間が持てないから美容院にも行かず、なんとセルフカット。
「自分に似合うかどうか」よりも、好きな人の好みに合わせるために必死。
触覚ヘアを作ってみたり(懐かしい)、
前髪のわけ目が気に入らなくて生え際の髪を抜いてみたり(もはや狂気)
個性を出すため"自分で"オン眉前髪を作ったら浮いて河童みたいになったり。
夫との交際~結婚式前
辛い恋愛を終えたら、しっかり睡眠を取れるように。
色んな化粧水を"楽しんで"試しました。
「良いもの」を買うよりも、自分の肌質との相性に注目して選ぶようになりました。
結婚式前はフェイスマスク選びも楽しみのひとつでした。
水分をぐんぐん吸っていくのを感じられました。
肌のターンオーバーは1ヵ月程度とのことで、挙式前1ヵ月は特に力を入れました。
化粧も、まだまだ研究の余地ありだけど、ベタッと塗るのではなく、コンシーラーや下地を使いこなせるようになってきました。
コロナ禍の機会にヘアドネーションを目指してお尻のあたりまで前髪も後ろ髪も伸ばし、自粛明けに50センチほどカット!
変な前髪や妙な触覚もおさらば!!
そのときのヘアスタイルはすべて美容院のスタイリストさんにお任せしました。
職場の雰囲気やお手入れが苦手なことを言って、基本は自分に似合うのはどれかおすすめを聞いて髪型を選びました。
結婚式前も「髪を伸ばす時期」だったけれど、1~2ヵ月に一回通い、スタイリストさんと相談しながらケアをしてもらいました。
ブローの仕方からアレンジの仕方まで教えてくれました。
シャンプーの適温も
「必要な油分まで落ちてしまうから熱湯は避けて」
「シャンプーをつけるまえの最初のシャワーだけで充分汚れは落ちる」
など教えていただいたので、夏は39度、冬は41度のぬるま湯を使っています。
(夫の好みで給湯器の設定は43度!)
現在のケア
美容院に行く頻度は減らしてしまいました。
金銭的なことと、結婚式のような目的がなくなったので…
でも、夫は
「身だしなみはケチらず行ってね」
と言ってくれるので、2~3ヵ月に一回くらいで行っています。
肌は、ちょっと脂が浮いてくるような気がします。
年齢と共に、肌質変わったかも…
ニキビも久しぶりに出来たし、前髪もぺたつきます。
おでこにベビーパウダーを塗ると良いとのことで実践中…
化粧水を変えたらちょっと合わなかったので、近々戻す予定です。
それから、友人にベビーオイルと牛乳石鹸を勧められたので、試すかも!
結局大事なことは
楽しんで、今の自分に合うものを考えること
周りの目を気にしすぎて、自分に合うかどうかを無視しないこと。
挑戦したいときも、
基本的に自分で使いこなせるかどうか
どんな肌質髪質に合わせて作られているアイテムか調べること。
そして、スタイリストさんなどのプロに聞けば、自分に合うものの中からチャレンジできるし、私はむしろ幅が広がりました。
メンヘラブス時代に良くなかったのは、周りの目を気にしすぎたことと、そのわりに清潔感とフィット感が後回しになっていたこと。
これからも楽しいお手入れで身だしなみ整えていきます!
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