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2022年1月の記事

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過去記事は有料です。 2022年1月の記事を格納しています。 ①【文芸時評・2月】『文學界』から干されたオレがなぜかまた文芸時評をやっている件について(第八回) 荒木優太 ②【文…
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#西村紗知

文学は誰に向けて書かれているのか?

文芸批評時評・1月 中沢忠之 『文学+WEB版』を始めて半年がたった。月平均8000ビューのカウントがあり、まずまず読まれているのではないか。ひとえに寄稿者のおかげである。思えばコロナ禍でなければ始めてみようとは思わなかったかもしれない。毎週末浪費していた飲み代がかからなくなり、なんとなくやれそうな雰囲気を感じ、結果的に稿料などの開店資金を支えてくれたのだった。今年はどうだろうか。とりあえず1年やってみて考えたい。いずれにせよ寄稿者がいなければ成立しないのだが、とくに時評は傷