見出し画像

ロックフェラー陰謀論の現実 ~都市伝説ではない2010年のコロナ計画書~

皆さん、突然ですが、これなんだか分かります?

2012年、世界が何年も前から予想していたパンデミックがついに発生しました。2009年のH1N1とは異なり、野生のガチョウから発生したこの新型インフルエンザは、非常に凶暴で致命的なものでした。パンデミックに備えていた国でさえも、ウイルスが世界中に蔓延し、世界人口の20%近くが感染し、わずか7ヶ月で800万人が死亡しましたが、その大半は健康な若年成人でした。パンデミックは経済にも致命的な影響を与えました。人と物の国際的な移動が止まり、観光業などの産業が衰弱し、世界的なサプライチェーンが崩壊しました。パンデミックは地球全体を覆ったが、アフリカ、東南アジア、中央アメリカでは不釣り合いな数の死者が出ており、公式の封じ込めプロトコルがない中でウイルスが野火のように広がった。しかし、先進国でさえ、封じ込めは困難でした。米国の最初の方針であった、市民が飛行機に乗ることを「強く禁じる」という方針は、その寛容さが致命的であることを証明し、米国内だけでなく、国境を越えてウイルスの拡散を加速させました。しかし、いくつかの国では、特に中国の方が良い結果を残しました。中国政府は、すべての市民に強制的な検疫を迅速に実施し、すべての国境を瞬時に、そしてほぼ完全に封鎖したことで、何百万人もの命を救い、他の国よりもはるかに早くウイルスの拡散を止め、パンデミック後の迅速な回復を可能にしたのです。

中国政府だけではなく、国民をリスクや被ばくから守るために極端な措置をとったのは中国だけではない。パンデミックの間、世界中の国の指導者たちは、フェイスマスクの着用の義務化から、駅やスーパーのような共同空間への入場時の体温チェックに至るまで、権限を柔軟にして気密なルールや制限を課した。パンデミックが衰退した後も、市民とその活動に対するこのような権威主義的な統制と監視は、より強固なものとなり、さらに激化していった。パンデミックや国境を越えたテロから環境危機や貧困の増大に至るまで、世界的な問題の拡大から身を守るために、世界中の指導者たちは権力をより強固に握るようになった。市民は、より高い安全性と安定性と引き換えに、主権とプライバシーの一部をより父権的な国家に進んで手放した。市民はトップダウンの指示と監督をより寛容に、さらには熱望し、国家指導者は自分たちが適切と考える方法で秩序を課す余裕を持っていた。先進国では、このような監視の強化は様々な形で行われた。例えば、全国民に生体認証IDを導入したり、国益に不可欠と考えられる主要産業の安定性のために規制を強化したりした。多くの先進国では、一連の新しい規制や協定による強制的な協力が、ゆっくりとではあるが着実に秩序と重要な経済成長の両方を回復させた。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

これは2010年にロックフェラー財団が、発表した『​技術の未来と国際的発展のためのシナリオ』報告書の抜粋です。

流石、世界のロックフェラー財団、凄い分析力だ!

いやいや、あり得ないでしょ。これ「計画書」ですよ、間違いなく。だって、こんなに一致する確率って実際どれくらいです? 確率的に、99%、コロナは陰謀だと私は思います。

ところで、この報告書を発表したロックフェラー財団って知っていますか? もちろん、超有名なんですが、日本人は意外と知らないんですよね。

全てを支配したロックフェラー家

世界最大の石油トラストとして君臨したスタンダード・オイル創始者のジョン・D・ロックフェラーと弟でナショナル・シティー銀行ニューヨーク(現在のシティグループ)創業者の一人であるウィリアム・ロックフェラーによって発展した一族。世界的な財閥で、石油業や軍事産業、金融業など様々な企業を傘下に収める。

ウィキペディア ロックフェラー家

彼らは米国を代表する巨大財閥で、一時は世界の石油の9割を牛耳ったと言います。その結果、彼らは私たちの知らないところで、国際政治に対し支配的な影響力を持つに至ったのです。

・デビッド氏は絶大な経済力と国際的な人脈を武器に、米国政治に影響力を及ぼした。ジョン・F・ケネディ大統領(民主党)とは経済問題を話し合う間柄となり、1963年11月の同大統領暗殺を受け就任したリンドン・ジョンソン大統領(同)とは、政策について最も頻繁に意見を交わす銀行家になった。
・しかし世界経済を支配したかどうかはともかく、デビッド氏が自分の利益を図るため、一般市民に見えないような形で政治に影響力を及ぼしたのは事実だ。陰謀が「ひそかにたくらむ悪事」(「goo国語辞書」より)だとすれば、デビッド氏の生前の行為は立派な陰謀、それもスケールの大きな国際陰謀だったといえるだろう。

世界を動かしたロックフェラーの「陰謀の真実」…戦争や軍事クーデターで巨万の利益 Business journal

世界の覇権国家アメリカの大統領と一個人が政策をについての意見を交わすなんて、普通にあり得ませんよね。当然ながら、国際政治はロックフェラーのためにある、という状況になります。

更にこの世の最高権力とも言えるのが、「お金を作る権利」。その中の頂点が基軸通貨ドル、彼らはアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)を創始し、その支配力は、もはや誰の手も及ばないものとなったのです。

1910年十一月、ジョージア州ジキル島の避暑地にある、JPモルガンが経営するクラブで秘密の会合が持たれた。ここで連邦準備法の草案が下書きされている。秘密裏に計画を進めるために、マスコミには鴨猟の集まりだと説明されていた。今では、歴史家の手によって、誰がこの秘密会合に参加したのかが、明らかになっている。
(中略)
ロックフェラーから二人、ロスチャイルド系のモルガンから二人、クーン・ローブから一人、経済学者が一人と言う顔ぶれだった。

『ロン・ポールの連邦準備銀行を廃止せよ』

石油の利権のためだった911

一個人にそのような強大な権力を握られ、国際舞台は彼らの独壇場となりました。ですから、世界の秩序は、欲望と暴力、狂気が支配するという当然の帰結となったのです。

先程の記事に出て来たベトナム戦争はもちろん、日本には世界史上最悪の犯罪である原爆投下が行われ、お膝元アメリカでは、911テロ事件からのイラク戦争、終わらないアフガニスタン戦争が勃発しました。

他にも私たちが知らないだけで、人道的に許されざる蛮行が彼ら主導で行われてきました。実際のところ、それに比べれば中国共産党など、かわいいものです。

中でも911テロ事件は、アメリカ政府との結託による自作自演のテロで、自国民を大量虐殺するという、到底信じられないような醜態を演じました。

もちろん、公式発表はそうじゃありません。しかし、火災でビルが木っ端みじんに爆破するはずがなく、あなたが洗脳されていない限り、単に見れば、それは陰謀だとわかるはずです。

飛行機の突っ込んでいないビルまでもが木っ端みじんになり、彼らはがれきの影響で倒壊したと説明しました。しかも、BBCは実際の倒壊よりも先に、その「事実」を伝えたのです。

ビルはどれも内部から爆破されていたのです。

CIAの元局員、マルコム・ハワード氏は、建物の破壊に関する経歴や技術を持っていたことから、CIAの幹部から、ニューヨークの世界貿易センタービルの破壊プロジェクトを強要されたとしました。

 この情報開示と共に、世界貿易センタービルがコントロールされた爆発によって崩壊したことを示す映像や、事件の目撃証言も公開されています。

アメリカ同時多発テロへのCIAの関与の詳細が明らかに PARSTODAY

しかも、その結果のイラク戦争が石油利権のためだったと言うのは、周知の事実です。

米連邦準備制度理事会(FRB)のアラン・グリーンスパン前議長が回顧録「The Age of Turbulence: Adventures in a New World」を出版した。グリーンスパン氏はこの中で「イラク戦争は石油目的が大部分」だと批判。これについてホワイトハウスは17日、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領も「少し驚いた」と述べている。

グリーンスパンFRB前議長、回顧録でイラク戦争批判 AFP

つまり、彼らはイラクを攻撃する口実を探していたのです。そんな中、「不幸にも」あのようなテロが起こるなんて、絶対にないと言い切れるのではないでしょうか。

更に、映画監督のアーロン・ルッソは、ニコラス・ロックフェラーが911事件の9カ月前にその発生を予告したと暴露しています。それは事実、命がけの証言でした。

証言は裁判の証拠になるんですよ。

つまり、彼らの有罪は確定です。しかし、未だこのような恐ろしい事実に目を向けられない多くの日本人は、陪審員になれず、彼らの弁護人を必死にやってしまっているのです。

人口削減と人民の奴隷支配が、CFRの最終目標

さらにこのインタビューの中でルッソは、ロックフェラーが、CFR(外交問題評議会)の最終目標は、人口削減とマイクロチップを埋め込んで人民を奴隷支配することと語ったと言います。

・外交問題評議会(がいこうもんだいひょうぎかい、Council on Foreign Relations, 略称はCFR)は、アメリカ合衆国のシンクタンクを含む超党派組織。
1921年に設立され、外交問題・世界情勢を分析・研究する非営利の会員制組織であり、アメリカの対外政策決定に対して著しい影響力を持つと言われている。
・名誉会長はデイヴィッド・ロックフェラー

ウィキペディア 「外交問題評議会」

コロナパニックは詐欺であり演出 ワクチンは危険

そして話は現在に戻ります。コロナにまつわる陰謀に気が付き、それと戦うために立ち上がった、ドイツの2,000人からなるボランティア医師集団、「啓蒙のための医師団」は、

コロナパニックは詐欺であり演出、「我々は世界中に敷かれたマフィア的犯罪の最中にいると言うことをこれ以上見逃してはならない」と語ります。WHOが6年前にケニアで使用したワクチンには、避妊を目的とする成分が秘密裏に入れられていたとも告発します。

IRIB通信によりますと、米ニューヨークのセイクレッド・ハート協会のレイモンド・デ・スーザ会長はあるラジオ番組の中で、アフリカにおける米国政府の政策は、1970年代中頃及びキッシンジャー氏が米国務長官に就任していた当時と同じであるとし、「 この方針は今日まで変わっていない」と述べました。

また、「アフリカにおける米国の外交政策の目標は、人口を減らすことだった。そのため、アフリカへの支援は、飲料水の確保や学校の設立、義務教育機会の提供という形ではなく、むしろこの大陸の人口減少を目的とした中絶と避妊の機会の増加という形であった」と語りました。

さらに、「アフリカには多くの天然資源がある。そのためキッシンジャー時代およびその後も、米国が必要とするそれらの資源のために、アフリカが発展せず、これらの資源を彼らが使用しないことを確実にするための政策が取られていた」と指摘しました。

デ・スーザ氏は、この政策を実施するための西側諸国の協力について言及し、「1990年から2000年にかけて、米国、カナダ、ヨーロッパは、人々の安全な飲料水や食料への確保やマラリアとの闘いを支援する代わりに、約60億ドルをアフリカで使用される避妊用品に割り当てた」と語りました。

そして、「これが目指すものは、アフリカ人を死なせることだった」と語り、「アフリカ人々が自分の身を守れるように、啓蒙しなければならない」と強調しています。

米活動家、「アフリカにおけるアメリカの目標は、アフリカ大陸の人口減」 Pars Today

キッシンジャーが、ロックフェラーの懐刀だったのは、有名な話です。受け入れがたいかもしれませんが、これが、彼らの本質なのです。

「都市伝説は」本当か

最も有名なのは、「ビル・ゲイツがワクチン開発に積極的なのは、人体にマイクロチップを埋め込み世界中を監視したいから」という陰謀論。そんな話を信じる人がいるのか......と思われるかもしれませんが、アメリカではかなり広がっています。

著名人が拡散するコロナ陰謀論が人々に「刺さる」理由 週プレNEWS

さて、ここまで読んでもまだ、あなたはこの陰謀論を鼻で笑う、もしくは「都市伝説」として、エンターテインメントとして楽しむ余裕があるでしょうか。

このように僕はたまたまストリート仕込みの"抗体"を持っていますが、不安な状況下では多くの人が陰謀論にすがりたくなるというのもよくわかります。この問題に特効薬はなく、結局は個々人が不安と向き合うしかない。「誰かが救ってくれる」「正解を教えてくれる」などと思っていたら、その心の隙間を狙ってデマや陰謀論が入り込んできますよ。

もちろん、全ての陰謀論が本当だなんて言いません。しかし、誰も陰謀論にすがってなどいませんよ。だって、むしろそれは、目に入れたくない残酷で恐ろしい、誰にとっても信じがたい話なのですから。

最後にもう一度、『技術の未来と国際的発展のためのシナリオ』を読んでみてください。それは心の隙間を埋めるのではなく、きっとあなたの頭の辻褄を合わせてくれると思います。

その時、それは最高の証拠になるでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?