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さいきんのわたし。

 写真は、年明けから買ってきた本や雑誌たち。

 今日は、通常の通院の日だったけれども、電話診療にしていただいた。
 通院できるだけの気力がなかったわけではない。
 カウンセラーの先生にお話しして、自分の中でまとめたいことはたくさんあるし、頓服の入眠剤が明らかに体質に合わなかったので、替えていただきたい旨も本当はご相談したかった。
 でも、感染者が増えてきたことがリスクになるなと判断して、代替措置を取らせていただいたのだ。

 幸い、体調は安定していて、夜よく眠れるようになったし、腹痛はそのときどきであるけれど、これはメンタルの問題ではない(それはそれで、重症になるまえに診ていただかなければとは思っている)。
 家にいることがいま、わたしにとっては一番の安定剤なのだ。
 明日処方箋が届くので、薬局に行かなければいけないけれど、それくらい運動はしないと身体がおかしくなってくる。歩いてこようと思う。

 体調が安定していることの一番の証拠は、ふたたび小説を書けるようになったこと。
 一日の終わりに少しずつ、書き物を続けている。
 切りのいいところまでいくと、自然と眠くなってくるから、眠剤替わりにもなるし、自分がまだ何かできているという満足感も生まれる。
 よいことだらけなので、完結まで頑張ろうと思う。

 そのほかでは、年末からアニメをよく見るようになった。
 もともとわたしはそっち系のオタクなので、戻ってきただけ。
 ラブライブの最新作を見逃しで見たり、アサルトリリィもアゾンさんからドールが出ていて気になっていたので全話見た。これ両方ともたぶん、2期があるよね。尺が足りてない。
 少しゲームもしている。大晦日にドラクエ11s(switch版)が届いたので、街やフィールドで迷いまくりながら、ゆるゆると進めている。
 これは、自然や自然光の表現が綺麗だなと思う。最近のゲームってすごいな。

 焦ってじたばたしてもしょうがないという良い意味での開き直りのうえで、一日いちにちをできるだけ楽しく過ごしていきたい。家族を守りながら。

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