子宮の病気のはなし。

　写真はお借りしたものです。スタバにも長らく行っていないなぁ……。

　投稿に間が空いてしまいましたが、これまでの時間でいろいろなことが自分の身に起きていて、なかなか書くことができませんでした。
　まず、子宮内膜症だと思っていたものが、子宮内膜増殖症というさらにたちの悪い症状であったこと。
　さらに子宮頚管ポリープが大きくなっていて、切除しないと内膜の状態が検査できないので、とりあえず日帰り入院で切除を求められたこと。
　そのほかのこまごまとした検査も行い、今特に子宮体がんの疑いをもたれていること。

　今年に入って何もない日でも水状のおりものが出るようになってしまい、おかしいなと思ってかかりつけの病院から大学病院の婦人科につないでもらったのですが、悪いほうへビンゴでした。
　おそらくこれから検査結果の検討を経て、最終的に子宮を全摘することになると思います。
　未婚・出産経験なし、と女性としての機能はほとんど使ってこなかったので、自分の子宮にはかわいそうだなと思うのですが、もう毎月の生理がつらく、生きているのもしんどいレベルになっているので、仕方ありません。
　幸いというべきか、母が全摘の経験者なので（体質的な遺伝もあるのでしょう）、いろいろ手伝ってくれるのはありがたいです。

　ごちゃごちゃと余計なことを考えた時期もあったのですが、もともとセックスや恋愛、出産にネガティヴな感情しか持てなかった人間なので、当然の帰結といえます。
　何かわたしの体験が役に立てればいいなと思い、しばらくたまに文章をここに書いていくつもりです。