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【本】眼球堂の殺人
天才建築家・驫木煬が山奥に建てた巨大な私邸〈眼球堂〉。そこに招待された、各界で才能を発揮している著名人たちと、放浪の数学者・十和田只人。彼を追い、眼球堂へと赴いたライター陸奥藍子を待っていたのは、奇妙な建物、不穏な夕食会、狂気に取りつかれた驫木…そして奇想天外な状況での変死体。この世界のすべての定理が描かれた神の書『The Book』を探し求める十和田は、一連の事件の「真実」を「証明」できるのか?
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天才建築家驫木が建てた奇妙な私邸、眼球堂。名前の通り眼球を模したデザインの建物。そこに各界の天才が集い…
半分を過ぎた頃から気分が乗り一気読み。ほう、そんな結末!と思いきやエピローグっぽい所でどんでん返し。ちょっと理解できてない所があるけど読み直す元気はなさそうです。
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