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一歳半健診を終えて

こんにちは。ぶんちゃです。
一歳半過ぎの娘の母です。


先日、娘の一歳半健診に行ってきました。
そこで、発達相談を受けてきたので、記録もかねて、noteにアウトプットしていこうと思います。

一歳半健診の流れ


健診会場に着くなり、広い会場を1人駆け回りました。
しかし、私が受付をしているので、すぐに追いかけられず…保健師さんたちが声をかけてくれてました。

娘は無反応。しかし、私が近くにいないことに気づくと突然のギャン泣き。

受付を終えて、身体測定をしました。

服を脱ぎます。
これはいつも通り一つ一つ声をかけながら脱がせたので特に問題なくできました。

しかし、アンパンマンに興味がないので、アンパンマンでつっても体重計には乗りません。
なんなら、アンパンマンを、掲示しているホワイトボードとそこに張り付いている磁石が気になってたまりません。
磁石が触れず、ここでもギャン泣き。


問診で噂の指差し!
しません。
というのも、家でも指差しはしたことありません。
イラストが描いてある紙を持ち、振り回して破ろうとしました。

発語もほとんどありません。

ここで、後から発達相談を受けるよう提案していただきました。


そのあと、歯科検診、内科検診も、しっかり逃げ回ってギャン泣きしながらなんとか終えました。


そして、別室に行き、個室で発達相談でした。
型ハメパズルや積み木、呼びかけ反応などを見ていただきました。
型ハメや積み木は好きな遊びなので難なくできました。
でも、言われた通り…ではなく、自分の好きな遊び方しかしませんでした。
日頃の様子も話を聞いていただきました。

健診を受けて

私自身、早い時期から感じていました。
「この子はきっと支援を必要とするタイプなんだろう」と。
「発達障害の診断」がおりる日がくるだろうなぁ、と。

その感覚は、仕事柄知識があるゆえに、特性の部分が極端に目についてしまうだけなのか、本当に特性があるのか。
仕事では客観的に子どもを見れていても、我が子となると大半が主観になります。
親バカ視点も入ります。
それゆえに実際に娘がどうなのか分からず、悩んでいました。
発達障害だろうが、なかろうが、娘は娘であるので、正直どちらでもいいのです。しかし、娘を愛するがゆえ、彼女に必要な声かけ、適切な対応をしたい一心で、一年半向き合ってきていました。

それが、客観的に専門家の方に見て、聞いてもらい、私と同じ見解だったので、一気に気持ちが楽になりました。


結果的には、おそらく発達障害の傾向はありそうです。しかし、大人の言葉に反応してその通り動ける場面もあるし、体幹、巧緻性もあります。
今すぐ診断を…というより、いろんな視点を持って関わりながら、専門機関にもすぐ繋がれるように多くの目で娘を見守っていけるように、とのことでした。

今後…

2歳になったら再び発達相談を受け、その時に検査予約をとるか判断。
保育園にはまだ通わないので、支援センターなど子ども同士が関われる場への参加で社会性がどう育つか様子を見る。

ということになりました。


終わりに



一歳半健診を終えて、私はとてもスッキリしました。
ずっと夫婦だけで話し合い、子どもと向き合っていたので、専門家の方と繋がるきっかけができたことはとても安心につながりました。

今後、娘がどのように成長していくのか、私たちの関わり方についても、正解はありませんが、記録していこうと思います。

我が家の記録が、どなたかの悩めるママ、パパの励みになれば幸いです。
そして、共有しあい、共感できる部分があれば、私自身も学びになります。

また、次回、娘の日常や私の関わり方についてもアウトプットしていこうと思います。


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