『ダヤンと霧の竜』の感想

図書館でインフルを拾ったのかしら。
そんなふうに思っちゃう。
2月4日に新しい中央図書館で借りてくました。
で、今日読み終わりました。

児童文学作品だけど、使う言葉が何個か難しい表現してるのがあった。
辞書使っちゃった。
気象学のことも、今回は詳しく出ていて。
イルカ兄弟すげぇなと。
勉強してまとめました感強めに出てましたね。

今まではファンタジーな戦いだったけど、
今回は、科学寄りの展開だった。
でもちゃんと、ドラゴンっていうtheファンタジーも出てくるし、魔術も使ってるから、
御伽話の枠からは出てないね。
わちふぃーるどの世界観の中にある、めいっぱいのリアリティよ。
良い。
ダヤンのらしさがまた光った作品となりましたね。
ジタンも、さすが王子といったところの、リーダーシップと知識量。
かっこよ。
バニラが薄めでした。
キマイラおらんしね。
マーシィとバニラって、どっちがヒロイン枠なんやろ。

わちふぃーるどの世界観で、最も評価すべきは、名称のセンスなんよね。
シーボーズて。
目て。
ネブラドラゴて。
ジャングルボウボウて。
ノースとサウスの潔さとか。
異世界なのに、「わかる!」ってなる名前。
あっぱれである。

木ノ花美術館行きたいー。
ダヤン見たいもーん。
コウキくん、車でスルーしよった。
次行くときは、ひとりの方が良さそうじゃの。

池田あきこさん、マジ憧れる。
スペイン・ポルトガルの本も読んだじゃんね。
行きたいとこ増えたもん。
今、スペイン語勉強中。
yo quiero ir a espana
スペイン語に設定すんのめんどくて、英語のまま😅

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