見出し画像

エッセイ漫画は難しい。自分には才能がないが、描きたいと思ったものを書く。

日常のことで書かないといけないみたいな。
それも体験したことで。大賞受賞作読むとそんな風潮だった。
私は、あまり自分のプライバシー書きたくないのだが。

エッセイ漫画のほうは体験したことをそのまま書こうと思う。とてもほのぼのどころじゃないが。
嫌いな子のことなので本人に読まれると困るけど。たぶん読んでも理解できないと思う。知的障害者の子ですごく性格の悪い子だった。学校にも他の子にも迷惑かけっぱなしで皆んなに嫌われていた。

母親も知っているのだが高齢になってからできた子だったらしい。一昔前は、30超えてだと赤ん坊の健康とか知能に障るとか言われていたが都市伝説になりつつある。でもその母親見て、年齢が上がるにつれ染色体異常の子が生まれる確率は上がるんだなと実感。なんでメディアでは言わなくなってしまったんだろう。

あの仕事してから障害者イコールかわいそうではないと知った。

障害者なんだから親切にしなさいよみたいな態度でやりたい放題。学校で暴れて先生に怪我させてもお咎めなし。あの子も家族も福祉でもらえるものは全部いただきだった。貧しい生活しているのかと思いきやそうでもなく、年金生活者より良い生活をしていた。

こんな題材でエッセイ書いて受賞できるとは思えないけど、自分の心の中のモヤモヤを描きたいだけだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?