見出し画像

固定観念に囚われたらいかんねん

どーもぉーー!BumpyBoxのヌメっとしたちっさいおっさんのユージです!←チェリーボーイどこいった?6月から面と向かっての稽古…嬉しい、嬉しすぎる…このときを待っていたと言わんばかりに、ボケる私…圓井さんにうるさーいと突っ込まれる…おいしいと感じる私…しめしめ…
ということで←どないやねん?っておもわれるかもですが、何はともあれ稽古が再開して良かったー。コロナ関連がまだ残ってる中、唯一の癒しと言っても過言ではありません!


さて!本題の固定観念に囚われたらいかんねんですけど、これはどういう事かと言うと、例えば役者の方って台本を渡されるとそれを読み込み、自分のセリフを覚えて自分なりの解釈で演じますよね?ところがいざ演ってみると演出の方からここはこうだと指摘がある。自分の中の考えと演出の人の考えが所々あっていないことがある。かくゆう私も、前作Everyones Radioの稽古の時は自分の中で考えてきたものを見せたつもりであったが、違うと言われてなかなかその指摘を飲み込むことが出来ずに自分の考えが先に出てしまっていた。
今作Who are youからの心掛けとして常にヴェテランな方達の演技に耳を傾けて、指摘された時は愚直に直すということを心がけています。ある程度のこう演じようというプランは持ってきますが、指摘された時は柔軟に対応するということです。演技が上達するためには、人の演技を見て、目で盗んで愚直に演出の指摘を聞くことが大切だと思います。BumpyBoxはまだまだ生まれたて!ここはこうだと言う固定観念は捨てて、更なるレベルアップを目指すぜ!

まだまだスタートしたばかりの劇団です。色んな状態、環境の方に「演劇の可能性」を観て欲しい。ユニバーサルが1番遅れてる演劇界に風穴を開ける為のご協力お願い致します‼️