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軸ずらし転職について

こんにちは。ぷまっくです。

今日は転職を考えている人に向けてお話したいと思います。
今の時代、一つの会社に依存することはリスクだということはよく言われています。

ますます個人の時代に突入し、会社が面倒を見てくれなくなることになるでしょう。これは中小企業に限った話ではなく大企業にも当てはまる話です。

なので今は転職を考えていない人もこれからする可能性がゼロではないので
是非さいごまで聞いてください。

これは転職のブログを書いているmotoさんという方がおっしゃっていたもので
とても共感しました。

ただ漠然と転職をしてしまっては損をしてしまいます。

そこでできたのが【軸ずらし転職】

簡単にいうと今までやってきた仕事をすべて変えるのではなくて
少しだけ変えて別の会社で力を発揮するという考え方です。

つまり業種を変えるか、職種を変えるか

私は前職ゼネコンという建設業で勤務していました。
そこで内勤にいたり、時には現場にでて施工管理を行っていました。

そこから個人で営業の仕事で働き始めて、今では会社員もしながら個人の仕事もしています。

転職の仕方としては新卒で入った会社が建設業。建築という職種です。
次に個人で営業の仕事をしながらYouTubeやブログ、投資をしながら働き、今は建築のコンサルティング業をしています。

わたしがおこなった軸ずらしは職種です。

業種は建築業のままで職種を営業、コンサルティングに変えました。
そうすることで前職の知識も使いながら次の会社でも働けるので1からのスタートというよりはある程度、理解した状態から仕事を始められました。

もしくは職種を変えずに業種を変える軸ずらし。
わたしで考えると現場監督の施工管理の仕事を変えずに土木業界に転職するやりかた。仕事内容は変わらないが業種がちがうので多少やることも変わりますが大きくは違わないので戸惑うことは少ないと思います。

このやりかたで転職をすすめるほうが良い理由としては収入の部分で大きく違ってきます。
職種経験あり、業種経験ありだと会社によっては優遇されますし未経験よりも見栄えがいいです。年齢を重ねると即戦力としてみられますので新卒の未経験よりかは手厚く歓迎されやすいです。

自分にとっても全くの未経験から始めるよりは多少なりとも知見のある分野に携わったほうが働きやすいと思います。

なのでこの軸ずらし転職をわたしは強くおすすめするので詳しくはmotoさんの書籍をみればより具体化できると思いますので読んでみてください。

ではまた(^^)


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