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シャネルが買収したワイン
前々からワインについて勉強したいと思っていたけどこれと言ってできていなかったのでこの勉強ノートでやることにする。
その一回目が飲んでもいないワインなんて変だろって感じだけどやることが大事なので、。※このときはこれが1回目だった。
シャトー・ローザン・セグラ | エノテカ - ワイン通販 (enoteca.co.jp)
Xでシャネルが買収したワインと聞いて調べてみる。
生産地:フランス ボルドー マルゴー
フランス
ワインといえばフランスのイメージある。
ワイン生産量では、イタリア・スペインと世界一の座を争うワイン大国。
北緯42〜51度(北海道〜サハリン)と北に位置しているが、地中海や暖流である北大西洋海流の影響で全体的に温暖かつ多様。
ボルドー
色の名前にもなってるし赤ワインのイメージがある。
フランスの南西部に位置し、ブリゴーニュに並ぶワインの銘醸地。
全ブドウ中栽培面積最大の品種はメルロ。大半の土壌でよく育つがDordogne河右岸のような粘土質で湿気の多い土壌を好む。
マルゴー村
マルゴーとは
ボルドー地方のオー・メドック地区南部に位置する村、また、その地のA.O.C。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にしたブレンドの赤ワインが造られ、全体的にエレガントなスタイルが多い、とされている。A.O.C.としては赤のみが認定されており、白ワインを作った際は、ボルドーA.O.C.の表記となる。
マルゴーはオー・メドック地区の6つのコミューンの中で最も上流に位置する。大西洋に近く、標高が低いため温暖。
メドック、グラーヴ、ソーテルヌ-バルサック、サン・テミリオンの4地区は、独自にシャトーを格付けし、A.O.C名とともにラベルに表示している。
AOCとは
「Appellation d’Origine Contrôlée(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ)」の略称で、「原産地統制呼称制度」などと呼ばれているフランスの制度
生産者:シャトー・ローザン・セグラ
マルゴーで最も古く、最も有名なクリュのひとつ。1994年にシャネルに買収されてより品質が向上したと聞くけど、もともと第一級シャトーに次ぐ、ボルドーワインと評価されていて、一時期の低迷を超えて現在に至る。
セカンドワイン
セカンドワイン(セカンドラベル)とは、ワイナリーにおける二番手のワインのことです。
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン
なんかいろいろ入っているのでカベルネ・ソーヴィニヨンに絞ろうかな。
カベルネ・ソーヴィニヨン
主生産地はボルドーだけど世界中で栽培されている。
色調は濃く、タンニン、酸味も高いレベルにあり、長期熟成タイプが多い。
特に若い樹からのものは”青ピーマン”の香りが強く出やすい品種。
格付け:メドック格付け第2級
メドック格付け
1855年のパリ万国博覧会に合わせて、ボルドー商工会議所がナポレオン3世の要請を受けて制定した、ボルドー・メドック地区のワインの格付け。当時の流通価格に基づいて、メドック地区のシャトーで生産される赤ワインに対して、1級から5級までの5段階に分けて格付けされた。
参考文献
安心安全のエノテカ様
シャトー・ローザン・セグラ CH.RAUZAN SEGLA | エノテカ - ワイン通販 (enoteca.co.jp)
以上、ワイン勉強2日目でした。
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