波動領域・エネルギーの話

スピ系をよく読む方にとっては常識の、世界は波動でできているらしいと言う話。すべてのもの（生命も含む）は振動していて、それぞれ臓器にも固有の周波数があるらしいですね。

理想の自分になりたいならそれが叶った自分をイメージするとか、手にしたい物があるならそれが手に入ったように振る舞うとか説明しているのが「引き寄せの法則」です。
これは想像すれば手に入ると言うことではなくて、自分をその叶った自分の周波数に近づける、またはイメージ上で「なる」ことでその次元の環境がある自分に移動する…ということらしいです。
これがいわゆるパラレルワールドともつながります。

感情にも周波数があって、それにはエネルギーの重い軽いがあるのだそうです。
ネガティブ（怒り・悲しみ・嫉妬・不安・心配・絶望…など）は重く、ポジティブ（喜び・笑い・安心・ワクワク・情熱・感謝…など）は軽いエネルギー。これは体感としてよくわかりますよね。
今でもネガティブな状態の気持ちを「気が重い」とか言ったりするし、心配事がなくなると「気が軽くなった」なんて言ったりもする。

昔からある言葉を見ていても感情のエネルギーを感じていたことがよくわかります。

エネルギーは集まると大きな力を発するので、地球上の大半が重いエネルギーでいると、世界の現象が重い方向に行きやすいのだそう。

ということは、一人でも多くの人が軽いエネルギーになりさえすれば、地球全体の現象がポジティブな方に少し上がる、ということですね。

昨今、いろんな不安を煽るニュースが多いけれど、ネット世代の我々からするとメディアだけが正しいとは言えない時代ですよね。
だからこそ、いろんな目線で情報を取った上で、軽い気持ちでいることが大事かなと思うんです。

いろんな勢力と戦う！という気持ちは、結局重いものなので…。
そして、結構やってしまいがちなのが「これは悪くてこれが正しい！だからこうしなさい！」というような正義感。
これは結局のところ支配の感情で、重いものなんですよね。

正しいと思うものは人それぞれ。正しさに気がつくのもそれぞれのタイミング。それを強要する必要はないんです。

だから、それよりも小さな自分の生活を、自分の周りの人を、今の瞬間を。
嬉しいこと、楽しいこと、感謝に焦点をあててみる。

縄文の頃の人々のように、その時その時を楽しんで毎日を軽〜く、過ごしていく人が増えたら面白いなぁ。

最近ナオキマンのサロンでいろんな方の対談を見るのにハマっています。
スピ系や宇宙の真実に興味がある方はおすすめですよ＾＾
それではまた！