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恋人と茶番ができるようになる方法

仲がいいカップルって”茶番”が好きな
傾向にあります。

【恋人との楽しい茶番例】
・すぐイタズラする
・ボケたらボケ返す
・ノリツッコミ大好き
・ダサいギャグでも爆笑できる
・デートがショートコント
・ノリが悪いと反省会

茶番しているカップルって実は
テキトーなようでお互いを楽しませてる
状態となっていて良い関係だなと思います。

では、そのような
気軽に茶番ができるような関係になれる
方法をお伝えします。

1、ボケる

思いきってボケましょう。
”笑いの雰囲気”を作るには
ボケにかかっています。

「どうボケるの?」と思ったときは
言葉になんでも”位(くらい)をつける”をオススメします

【位の例】
・神
・師匠
・仏さま
【実例】
A「このハンバーガー美味しいね」
B「そうだね、コレを作ってる師匠に教わりにいこう」
A「いや、行かないし笑」

こういうボケであればさらっと言えるし
面白い事を言おうとしなくても
位の大袈裟感で面白さが出てきます。

2、ツッコミを入れる

ボケたらツッコミを入れましょう。
ツッコミを入れることで会話にテンポが生まれ
ボケを回収することができます。

ツッコミ苦手という方は
言葉に"大(おお)または(だい)をつける"
やってみてください。

【実例】
A「このマクドのハンバーガー
  意外と美味しいね」
B「当たり前やぞ、大マクドナルド(おおマクドナルド)さんを
 なめるなや」

これ千鳥のノブさんのツッコミ術です。
ツッコミって声を張り上げながら
をイメージしますが
言葉をちょっと大袈裟にするだけで
ツッコミがうまくできます。

1と2に共通しているのは
大袈裟・オーバーに言う事です。
コレを意識するだけで茶番っぽくなります。

3、同じ温度感でいること

相手がボケたら
「さぶっ!」と思わず
同じ温度感でツッコミをしましょう。

つまりは”ボケる”は茶番が始まる合図
それに乗っかるとなんでも楽しくなります。

同じ温度感でいると
・居心地がいい
・自分を受け入れてくれる
という気持ちになれます。

この楽しい茶番の積み重ねが
本音を言いやすい関係
にもつながるので
ぜひやってみてください。

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ありがとうございました。
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