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3:40 天気暗くてわからない 体調は良くなってきたがまだまだ薬がないと持たない

負けたくないって思うことよくあると思うんだけど

私の場合はそう思い始めた明確な記憶がある

小学生のころ
いじめられていた
あれは辛かった

中学生のころ
いじめはそんなになかったけど
何もうまくいかなかった
というよりか、

うまくいくということが何かわからなかった

部活動の練習試合
他校の試合の審判をしているとき
無性に涙が止まらなくなった
自分は一体何をしているのだろう
みんな何て輝いているんだろう
何て充実しているんだろう
何でそんなに生き生きしているんだろう

私ももっと生きたい

と、そう思った

すると私は勝ちにこだわるようになった
負けることが許せなくなった

勝つことでしか、生きるということがわからないような気がしていた

たぶん負けっぱなしの人生だと思っていたからだと思う

ありとあらゆることで勝ちたかった
けど大体のことは勝てなかった
負け続ける自分を呪った

二十歳になる少し前だったかな
何かで読んだ

「勝たなくていい、負けるな」

肩の荷が降りた

不屈

そうか不屈か

あーなるほどね
お疲れ様でした私。

まぁいま現状に屈してるんですけどね
「勝たなくていい、負けるな」
を思い出したので
当時のことを少し整理してみました

危ないところでした

負けるところでした

23歳現在無職ですけど

負けてたまるか

4:00 切りがいい時間ですね 皆さんはいま屈していますか不屈ですか

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