サ・ガ3 時空の覇者 完結編
サガ3クリアしてしまった。。。
いやぁ感慨深い。
以降、<ネタバレ>含みます!
あれ?終わりだっけ?でした(笑)
だって、レベルだって30台だし、ストーリーもなんだかよくわからないままだったし(理解力ゼロ)
なんというか、あっさりさを感じてしまった。所感をいくつか。
・世界ってこんなに狭かったっけ?(笑)過去、現在、未来、別次元、海中、地中と冒険するけど、それぞれの世界は狭い世界だったよ。
・ステータスの呪いの意味が最後までよくわからなかった。毒→ダメージ、マヒ→動けない、睡眠→動けない、混乱→勝手な行動、石化→ほぼ死亡、呪い→??
・魔法・武器・防具・アイテムの種類が多いけど、それぞれの役割がよくわからなかった。特に、アクセサリーはなんぞや?wなんとなく、リボンが最強っていうのは知ってたぞ!
・ステスロス、カッコイイ!ここは男子の心を鷲掴み。大人になってもかっこよかった。どんどんパワーアップしていくというのもいい!戦闘での最初の一撃が特にカッコイイ!
・武器って何だったんだろう?結局、4つの聖剣をそれぞれ持つことになるので、まさむねさんの武器調合って・・・そもそも、武器の特徴とかもよくわからない。
・種族って何だったんだろう?モンスター、獣人、最終的には2種類くらい交互に変化するだけになってしまった。サイボーグも然り。ロボットには結局ならなかったなー。獣人・サイボーグのパワーアップの法則もよくわからない。
・アシュラさん、3度目の登場!登場するたびに弱くなってる?(笑)とはいえ、今回は魔法でもアシュラが活躍!ラスボスも使ってくるしね。
・やりこみ要素というか、コレクション要素というか、レア要素がほしかったなー!すごいレアなモンスターとかアイテムとか。
というわけで、少し物足りない感があったなー(それで、記憶にあんまり残ってなかったのかな?)
個人的に、Sagaシリーズのメタ的な要素、神様が世界を作って、神様が世界を壊そうとしている、神を倒して、世界を開放する、というような世界観が好きなんだけど、サガ3は神様の存在感が少し薄かったかも知れない。
サガ1は、お前が神か、コノヤロー!
サガ2は、神様いっぱいいるし、身近だな。そして、でかいな。
となんだか、存在感がある感じでした。
サガ3は噂では、聞いてたけど、よくわからない存在。現れたと思ったら、え、終わり?という感じだった。
とにかく、あれれと言う間にラスボスに出会って、無事完結しましたー!!
やりこみはするつもりはないので、懐かしさを噛み締めつつ、次のゲームへ旅立ちます。
でも、やっぱりちょっと寂しい、サガ・ロス。
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