2019年公開 マイ映画ランキング

1位、ドラゴンクエスト ユアストーリー
2位、JOKER
3位、小さな恋の歌
4位、アベンジャーズ エンドゲーム
5位、キングダム
6位、アルキメデスの大戦
7位、スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
8位、スパイダーマン ファーフロムホーム
9位、天気の子
10位、ダイナー

他にも、アナ雪2、ライオン・キング、キャプテン・マーベル、ファイナルファンタジー、さよならくちびる、怪獣の子供など観に行きました。

今年は全部で22回ほど観に行きました。特に邦画やシリーズものを重点的に攻めました。
あまりシリーズものを観ていなかったので、旧作を全て観てから行きました。
特にスターウォーズは詰め込みましたね(笑)

ドラゴンクエスト ユアストーリー

この作品を1位にしたのは、完全に自分の好みです。
映画を3回鑑賞しました。
実をいうと、今までドラクエをプレイした事がありませんでした。
その時は映画館に行く事がマイブームで、少し興味が湧いたので観てみたのです。
まず思ったのは「ドラクエってこんなに面白いんだ!」です笑
ドラクエファンからしたら、内容に満足できないようでしたが、自分にとって予想をはるかに上回る内容でした。
特に良いと思ったのは、です。
吹き替えに、佐藤健、有村架純、波留、山田孝之、吉田鋼太郎、坂口健太郎、ケンドーコバヤシが演じていました。
ゲマ演じる吉田鋼太郎の声の良さに震えました。
ザ・悪役って感じなのに気持ちいい声。これを聞くために3回観ました。
自分は佐藤健が好きで、彼が出る作品はほとんど観ました。とにかく声に迫力があって、力強い。ゲマに怒りをぶつけるシーンとか最高でしたね。
有村架純のビアンカ、波瑠のフローラもハマっていたと思います。
先入観が1ミリもなかったのが、功を奏しました。

JOKER

薄暗い、狂気じみた世界のなかで出来上っていくJOKERというキャラクター。好きです。
特に、「泣きながら笑うホアキンフェニックスの迫真の演技最高でした。
どこまでが現実で、どこまでが妄想かわかりませんでした。

小さな恋の歌

山田杏奈の演技に鳥肌が立ちました。
最初は「誰だろう?可愛いな」と思っていましたが、泣きながら怒る演技にグッときて涙が止まらなくなりました。
こうして私は、山田杏奈が好きになり「ミスミソウ」や「屍人荘の殺人」、「新人姉妹のふたりごはん」を観ました。基本暗いキャラが似合いますね。
まだ18歳と若く、将来大きくなるでしょう。

「小さな恋の歌」モンゴル800をテーマとした映画で、主人公達はモンゴル800の曲を作り、歌います。
やはり聞いているだけで盛り上がりますね。