竿姉妹に影響されてブランドバックを買った話
乗る電車を間違えて骨盤矯正に間に合わず
リスケとなり時間を潰してる私です。
先月、先輩の結婚式に参加しました。
初めての結婚式への参加でした。
頭の中で仲の良い友達が結婚したらこんなスピーチしたいなぁとか、自分が結婚するなら両親にこんな話をしたいなぁとかそんな事を妄想して、妄想の自分にも泣いてました。
キモいですね。
もっとキモい話がありまして、
参加者の中のとある女性。
私が大学1年のときにほんのちょびっと先っぽだけ付き合ってた男性の奥さんです。私の1年先輩。
ドロドロに見えて、本人たちはサイコパスなんで何とも思ってなく、平気な顔して2人で先輩の結婚式行ったりするわけです。
その彼女の着てるドレス、持ってる鞄、全てが私のドストライクでした。さすが、好みが似てる。
もともと私、その彼女の顔も話す内容も好きで、竿姉妹として誇りに思ってました。
仲良くはなれないけど、この人みたいになりたいなぁってほんのちょっと先っぽだけ思ってました。
私唯一結婚式参加までにカバンが買えなくて、同僚に借りたんですね。だから、今後も使えるカバンが欲しいなぁと思ってた矢先に竿姉ちゃんのカバンが目に入り、「それいいなぁ!欲しいなぁ」と欲求不満に。
実家近くのアウトレットを見ても、何だがしっくりくるカバンが無くて、、竿姉ちゃんのカバン、もしかして何かブランドなのかなぁ?調べたら出てくるのかな?
と思って、柄やサイズを頼りに調べたら、、、
ル、ルイ・ヴィトン‥
格子柄のダミエなる柄を初めて知った喪女でした。
しかも数十年前に販売終了モデルということは、私の憧れてやまない「お母さんから貰ったの♡」というシチュエーションだろうと推測されます。。
絶対彼!と決めた男を一度別れても諦めずヨリを戻し、30歳までに結婚するという夢を叶え、危うくヒモになりかけた彼を信じ続け大学教授に育て上げた、ルイ・ヴィトンを持つ女‥‥
ぬぅ!眩しすぎる!
羨ましすぎる‥!
竿姉ちゃん、カッコ良すぎるぜ‥
ってことで調べてるうちに一目惚れしてしまった、ダミエ・ポシェットよりも高額なセリーヌのAVAを即決してきました。
最近、怪しい水買ったり車買ったり、、
出費が嵩んでます。
もう、もやししか食べません。