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いつも忘れてしまうけど、忘れたらだめなこと

一番気持ちがいい8月、ずっと体調が悪くて、ボロボロになりながらただただ職場と家を往復する日々を続けた。その時に思った。風邪などひかず、元気に暮らせる日常って有り難い。 夏頃から、夕方から夜遅くまで働くというスケジュールに変更になった。そのせいで、なかなか友達と会えないとか、体内時計が狂っていつも眠い、疲れているとかいう状況になって、落ち込んでいた。 それでも、バスケに行くといつもパワーが全回復する。決して流暢ではない英語を話す私にも、みんな何かしら言葉をかけにきてくれる。

    • 家宅侵入してくるアイツら

      カナダに来て2回目の冬がやってきた。1回目の冬の後、引っ越しをしたからこの家での冬は1回目。前の家は暖房がガンガンきいていて暖かかったけど、この家は違う。暖房が弱いし、窓が大きいし、寒い。寒いとは言っても、外よりは暖かいから、コバエが暖を取りに家に入ってくる。僕の部屋に10匹、キッチンに10匹、浴室に10匹はいる。蚊みたいに血を吸ってきたり、ゴキブリみたいに気持ち悪かったりはしないけど、単に目障りだから、できれば家に入ってきてほしくない。カメレオンでも飼ってパクパク食べてもら

      • ホームシック説

        1週間前に「バンクーバーにいることが当然のように感じる」と書いたばかりで、確かに何か特別なところにいる気はしないんだけれども、なんというか、単純に日本が恋しい。日本が、というか、家族や友達や、バスケができる環境や、スーパーの総菜や回転寿司が恋しい。アメリカ留学中もホームシックというか、すごい日本を求めた時期があって、日本にいたころは全然見ていなかったアニメを見てみたり、イギリス時代も全然興味がなかったテラスハウスを永遠に見てみたりした時期があった。 今回は到着して2週間足らず

        • 無職終了

          バンクーバーに着いて1週間が経った。プライドパレードを見に行ったり、ルームメイトの飲み会に参加したり、バスケをしたり、買い物をしたり、街を歩き回ったり、面接に行ったり、勉強したり、毎日身体的にへとへとな感じの毎日です。 今のところ、「ああカナダ大好き!楽しい!」というよりも、何と言うか、自分がここにいることに違和感がないというか、ここにいることが普通というか、なにか特別なことをしているわけではない、ここにいるのが当然だよな、という感覚がある。そうはいっても、やはり使う言語が

        いつも忘れてしまうけど、忘れたらだめなこと

          自由で不安な日々④(これで最後、だと思う)

          バス停で3分バスが来るのを待つだけで、不快な汗が全身から噴き出すくらい毎日暑い。バスケをするときに汗だくになるのは気持ちがいいけど、そうじゃないときに汗だくになるのは気持ち悪い。けど夏だから仕方がない。 「自由で不安な日々③」を書いたときはまだカナダに行けるか決まっていなかったけど、ようやく、ようやく決まった。明後日出発する(と、書いていたけど結局書き終わらずに今台湾でトランジット中である、と書いていたけどまたまた書き終わらずに、もうカナダに着いてしまった)。カナダに着いたら

          自由で不安な日々④(これで最後、だと思う)

          寂しいから

          最近やたらSNSを使っている。ただ見るだけじゃなくて、発信もしている。寂しいんだと思う。今は働いていないから、特に友達が働いている日中、とても寂しくなる。自分が存在していないように感じる。生きてますよ、ここにいますよ、と言いたいんだと思う。 10年前の今日開設したと教えてくれたTwitterは、バスケやワーホリの情報収集、忘れたくない言葉、人からもらったもの、その時の感情とかを載せる。 最近アカウントを変えて新しく始めたインスタグラムは、友達の様子を見て楽しむのと、自分が

          寂しいから

          自由で不安な日々 その3

          気が付けば外にいるのが気持ちの良い5月が一瞬で過ぎ去り、1年で1番嫌われている(偏見)であろう6月になった。そんな6月は私の誕生日。とうと30歳になりました。どんな30歳になってるかなんてもう少し若いときには想像したことなかった。今の自分の状況は社会規範的に言ってよろしくはないんだろうけど、自分の心に従った結果なんだから、せめて自分だけはいい感じの30歳になったねーと言ってあげたい。 しかし、30歳になった途端、「これまでの自分じゃダメだ」「もっと良い人間になりたい」と思わ

          自由で不安な日々 その3

          自由で不安な日々 その2

          2週間前は収入がないことに不安を感じていたけど、その不安もなぜか小さくなってきた。数か月くらい働かなくても生きられる貯金はあるし、親もいるし、まぁなんとかなるか、と楽観している。 毎日仕事はしていないものの、いろいろとお誘い頂きありがたい日々を過ごしている。。。周りの人に感謝です。 ●バスケの仲間というか大先輩の家に招かれ(というか行きたいと言った)、食事をごちそうになった。。ありがたい。。Wリーグの富士通vsトヨタの第2戦とNBAのウォリアーズvsナゲッツの第1戦を鑑賞し

          自由で不安な日々 その2

          自由で不安な日々

          仕事を辞めてちょうど今日で2週間経った。本当に自由でしょうがないけど、その一方で来月から収入ないのかーと不安でもある。 こんな貴重な時期にしたことをここに残しておかない手はないと思ったので、2週間でしたことを忘れないようにただ書いてみる。 ・何回かばあちゃんじいちゃんの家に行った。じいちゃんは入院前よりもふらふら歩いている。ばあちゃんはいろいろ覚えている日と何もよくわからないような日がある。 ・髪を切った。かれこれ4年?もっと?行っている美容室。店長さんがいい意味でそれほ

          自由で不安な日々

          葛藤

          ここ2週間は一瞬で過ぎ去った。 ばあちゃんが家で一人にならないように、母がつきっきりでばあちゃん家にいることに一旦なったが、その後母もつきっきりになれない事情が発生し、姉たちや叔母さんと協力して交代してばあちゃん家に泊まったりした。大変なことは大変な時に起きる。忙しいときに余計忙しくなる。人生踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂という2週間だった。 ぼけたばあちゃんといるのはなかなか面白いが、その中でも自分がストレスに感じる部分が少しずつ見えてきた。その日によってばあちゃんが(

          始まり

          昨日88歳のじいちゃんが軽い脳梗塞と診断され、86歳のばあちゃんの認知症がだいぶ進んでいると言われた。もうすぐ30歳の私には、まだじいちゃんばあちゃんが4人全員いる(厳密に言うと6人いるがそれはおいておく)。身内がこれまでわりと元気だったので、祖父が入院したこと、祖母が認知症であることにまだ頭が追い付いていない。大丈夫だろうと思うときと、突然涙がこみあげてくるときがある。 そんなときになぜノートを…と自分でも思うが、よくわからない。気持ちを整理したいし、書いたら何かわかりそ

          食べるために働く

          ダーウィンが来たとかナショナルジオグラフィックとか動物の生態を見るのが好き。

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          ハワイ編

          テラスハウスすごい好きだった。

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          日曜日と、月曜日

          昨日は携帯がなくなったと大騒ぎした挙げ句バッグに入っていたし、今日は会社に財布持っていくの忘れたしで残念だった。

          日曜日と、月曜日

          GFH

          GWのポジティブ

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          ピスタチオ

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