自由で不安な日々 その2

2週間前は収入がないことに不安を感じていたけど、その不安もなぜか小さくなってきた。数か月くらい働かなくても生きられる貯金はあるし、親もいるし、まぁなんとかなるか、と楽観している。
毎日仕事はしていないものの、いろいろとお誘い頂きありがたい日々を過ごしている。。。周りの人に感謝です。

●バスケの仲間というか大先輩の家に招かれ(というか行きたいと言った)、食事をごちそうになった。。ありがたい。。Wリーグの富士通vsトヨタの第2戦とNBAのウォリアーズvsナゲッツの第1戦を鑑賞した。バスケわかる人とあーだこーだ言いながらバスケ見るのは最高に楽しい。本当にお邪魔しました、ごちそうさまでした、そしてまた行きます。
●あるバイトに興味を持って、片道1時間30分くらいかけてバイトの面接に行った。人も良かったし、職場も良かったんだけど…結局、やっぱり遠すぎるという理由で応募を取り消してもらった。いやぁ、申し訳ない。遠いことなんて最初から分かっていたこと。遠いけど、移動時間は本読めるし大丈夫、なんて思っていたけど、実際に行ってみるとちょっとしんどかった。でも実際に行動しないとわからなかったことだから仕方がない。こうやって選んでいくしかない。
●上記バイトの面接後、小学校1年生からの友達(ってすごいな、6歳からの友達…!)とダンスをした。小さいダンススタジオを借りて。見よう見まねでも体が動かない、覚えられない、無駄な動きをしてしまう。けど、リズムに合わせて体を動かすのは楽しかった。10人くらい集めて踊りたい。キャンプファイヤーしながら踊りたい。ダンスのあとは回転ずしに行った。友達は2皿しか食べなかった。
●バイトがだめだったから、もう少し近場のオフィス街で、派遣として短期間働いてみようと思い、派遣の登録会へ足を運んだ。派遣制度についての説明と、タイピングスキルのチェックをされたあとに営業の人と面談。月曜日は14時から17時まで、火曜日は10時から18時まで、水曜日は11時から15時まで、電話の業務は絶対嫌、など色々条件を出して申し込んだところ、フルタイムで働く人を優先的に採用、私の条件ではなかなか難しいとのこと。営業の人ももう少し営業してくれればいいのに、意外とあっさり面談終了。結局やってみたかった派遣の仕事もダメで、もう短期間働くという意欲は失った。
●前に勤めていた会社に英語講師として来ていたスイス人に2人目の子供が生まれ、まだ会ったことがなかったので、当時の同僚と一緒にサイゼリヤでご飯を食べた。上の子は最後に会ったときはまともに会話はできないレベルの生物だったのに、今回はもうほとんど忖度なしに会話ができる人間になっていた。下の子はまだ赤ちゃんで、私が抱っこしても、誰が抱っこしても、どっしりと我関せず的な様子でそれもまた可愛かった。
●その翌日、大学時代の友達とその家族(妻、子供2人)と陶芸をしに行った。3歳と1歳にならないくらいの子供で、最初は人見知りをしていた上の子も徐々に慣れて歌を歌いだしたりした。と思いきや、目的地到着の20分前くらいからご機嫌斜めになり、ついには激しく泣き出してしまった。下の子もつられて泣き出してしまう。こんなに自由に大声で一生懸命泣けるの羨ましい…と思いつつ、これが日常の友達をすげえ…と思った。帰りの車内でも同様に到着20分前くらいには2人とも大泣き!泣いている理由は大人にはよくわかないし、たぶん子供にもわからない。世の中の子育て中のみなさま、本当にご苦労様です!
●家の近くにある公民館的な場所で、外国人に日本語を教えるボランティアをやっているとの情報を見つけ、知り合いのつてを頼り参加させてもらえることに。今回はクラスの様子を見るだけだったが、様々な国の人がいて面白かった。中国、ネパール、フランス、スペインなどから来た人が参加していた。東京、大阪ではないここで何をしているんだろう?来週からは何人かのクラスを担当させてもらえることになったので、聞いてみたい。これは本当に頑張るぞ!

ついに町田選手がアメリカに渡航した。ツイッターから流れてくる情報を見るたびに胸が躍る。これまでWリーグにしかほぼ興味なかったけど、町田選手が所属するチームがどんなチームなんだろうとYoutubeで動画を見てみたら、WNBAも激しく面白い。。ベルギー代表のあの選手と、オーストラリア代表のあの選手がマッチアップしているではないか!アメリカのリーグだけども、ほぼ世界中のベストプレイヤーが集まっているWNBA。新たな推しリーグを発見した私。生きる理由が増えた。

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