FOMC議事録に驚くべき内容はない
議事録が発表になってます
かなり多くの参加者が『近いうちに利上げのペースを減速することが適正になる』
『金融政策が経済活動や物価に影響を及ぼすのには時間差がある』
インフレは収束する兆しがないので、ターミナルレートはこれまでの想定より高い
といった内容
11月のFOMC後のパウエル議長の記者会見から想像できる内容そのままでした
市場はサプライズなしとの事で、金利低下、株高で反応しました
10年国債は3.6%台に入っています。6月の3.4%台を下回れば更に低下する可能性が出ています
ドル円はドル安、円高に反応
こちらは7月の138.98円を下回れば131円が視野に入りそう
今のところは、金利安、株高、ドル安で対応したほうが無難です
今日に関しては議事録よりW杯だったようです
おめでとうございます
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