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コントロール欲を手放す


写真:EVERETT/アフロ

「ワイルド・スピ―ド」シリーズでおなじみのヴィン・ディーゼル。彼をマヤ暦で見てみると、kin 6、音6、「白い世界の橋渡し」「赤い龍」です。「ワイルド・スピード」シリーズは世界中で撮影が行われています。

Photo by Shannon Finney/Getty Images

「白い世界の橋渡し」で音6の彼にとって、同じ紋章を持つ人はガイド役です。「白い世界の橋渡し」を紋章に持つハリウッド俳優と言えば、トム・クルーズです。(※マヤ暦の関係性でガイド役だけは一方方向)トム・クルーズも「ミッション・インポッシブル」シリーズで世界を股にかけて活躍しています。

「白い世界の橋渡し」を紋章に持つ人は、その名の通り、「世界」がキーワードになってきます。スケールの大きいことを成し遂げる人たち。2人とも、世界中のファンに作品を届けています。

2人が偶然出会った!

「白い世界の橋渡し」の紋章を持つ2人が出会ったのは、F1マイアミグランプリの観戦中。互いの作品にゲスト出演してくれたらいいなーと思ったりもします。マヤ暦の関係性で見ると、ヴィン・ディーゼルにとってトム・クルーズはガイド役。2人が共演したら、いい関係が築けそうな気がします。

ドウェイン・ジョンソンとの確執

Getty Images

同じく、「ワイルドスピード」シリーズで知られるドウェイン・ジョンソン。彼とヴィン・ディーゼルの確執は7年も続いていました。最近になって和解したと伝えられた2人。ドウェイン・ジョンソンをマヤ暦で見てみると、kin 194 音12「白い魔法使い」「青い夜」です。「白い魔法使い」音12の人にとって、「白い世界の橋渡し」はガイド役。つまり、ドウェイン・ジョンソンにとって、ヴィン・ディーゼルはガイド役なのです。

ドウェイン・ジョンソンが共演者に対する不満を明かしたことで、2人の仲に亀裂が入ったと言われています。もしかしたら、ヴィン・ディーゼルがガイド役となり、ドウェイン・ジョンソンを引っ張っていくと、関係はうまくいくのかもしれないと思います。

「白い世界の橋渡し」はコントロールしたいと思う気持ちが強い紋章です。そのコントロール欲を手放すことが課題。手放して人と人をつないでいくことが「白い世界の橋渡し」の人生の目的なのです。

まとめ

今日は kin 46 「白い世界の橋渡し」「黄色い太陽」です。今日は不要な気持ち、考えを手放してみませんか?

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