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下積み時代

今日は、kin 69(黒 kin )
音4「赤い月」「白い世界の橋渡し」。

今日のマヤ暦バースデーは、レディー・ガガです。

Photo: Steve Granitz/WireImage

2008年8月19日、デビュー・アルバム『ザ・フェイム』が大ヒットしたレディー・ガガ。世界的スターとなるまでに、紆余曲折ありました。それもそのはず、黒kin 生まれの人は、波乱万丈の人生を送ると言われています。

レディー・ガガの生い立ち

実業家の両親の元、裕福な家庭で育ったレディー・ガガ。4歳からピアノの練習を始め、13歳ではピアノバラード曲を作曲しました。ジュリアード学院の音楽部門に合格したものの、音楽にあまり興味が持てず辞退した過去があります。その後は、お嬢様学校と言われる聖心女子学院へ進学。しかし、イタリア系であったことや、個性的な話し方で同級生からいじめを受けていました。

ニューヨークのティッシュ・スクール・オブ・アートに入学し、本格的に音楽を究めようと思ったものの、またもや周囲から孤立していきます。その時期に、薬物中毒に陥ったこともあるようです。19歳の時に親元を離れ、ストリッパーとして生計を立てながら、楽曲製作を続けていきます。

「赤い月」×「白い世界の橋渡し」

Getty Images

デビューアルバム、「ザ・フェイム」での奇抜なコスチュームと圧倒的なパフォーマンスで人々を虜にしました。(上記の写真のコスチュームは別のものですが、こちらもまた奇抜!)

彼女の持つ「赤い月」という紋章は、「新しい流れ」「革命者」というキーワードがあります。彼女の音楽と歌唱力、パフォーマンスは唯一無二のもの。まさに音楽界に新しい流れを起こした革命者です。

そして「白い世界の橋渡し」は、下積み時代があって成功していく人。レディー・ガガは学校でのいじめや、薬物中毒、音楽から離れたり戻ったりを繰り返したり、様々な体験を経てきました。そういった経験があるからこそ、彼女の作る曲や歌唱力は聴く者の心をとらえるのでしょう。

映画「アリー:スター誕生」


Photo: (C) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

レディー・ガガの映画初出演は「アリー:スター誕生」です。名俳優ショーン・ペーンが何度も観て大絶賛しているこの映画。ブラッドリー・クーパーとの息の合った演技とデュエットは鳥肌ものです。主題歌「Shallow」では、アカデミー主題歌賞も受賞しています。

まとめ

「すべてのことにどんな意味があったかなんて、
10年過ぎるまでわからないものよ」

VOGUE

レディー・ガガがインタビューで答えていた言葉がとても印象的です。

今日は、kin 69(黒 kin )
音4「赤い月」「白い世界の橋渡し」。

「白い世界の橋渡し」の「下積み」を意識しながら、今やれることをコツコツと続けていきましょう。レディー・ガガのように、それがいつしか実を結ぶかもしれません。


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