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【翌朝テスト結果納品】テスト工数30分で、プロダクト開発にフォーカス - 株式会社OneSmallStep様事例 -
こんにちは!
株式会社wachaの吉田です。
わたしたちは、翌朝、結果が手に入るテストサービス『バグサーチ』を運営・開発しています。
2022年6月にベータ版プレスリリースを公開し、現在さまざまな企業様にお使いいただいています。
今回は、現在ご利用いただいている株式会社One Small Step様に、活用してみての感想をお伺いいたしました。
事業内容 / 開発の体制について
インタビュアー吉田(以下、吉田):まずは会社のご紹介をお願いします。
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One Small Step:西 様
弊社(株式会社One Small Step)は、主に3つの事業を展開しています。
①VRアプリ開発
②未来の仲間と繋がるマッチングプラットフォーム『FLAPTALK』の開発、運営
③オーダーメイドの受託開発(WEBアプリメイン)
開発は1つの案件で5名前後でやっていて、私(西 様)が全体管理をやっている感じです。
海外のオフショアにも依頼して開発しています。
バグサーチ導入前の課題について
吉田:テストについてどのような課題がありましたか。
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One Small Step:西 様
私たちの開発では「小さい機能を実装してバージョンアップして → リリースして → また小さい機能を実装して・・・」といったように、小規模で高頻度なリリースを行うことが多いです。
その為、全体を通してテストしたときにデグレードが発生して苦労していました。
自社エンジニアがテストを行うと、「仕様を知っているからこそ」見逃しやすいバグがあることが課題でした。
吉田:導入前、バグサーチへの印象はどうでしたか。
One Small Step:西 様
30分のヒアリングで今私たちがやっているテストがうまくできるのか、正直不安でした。
テスト仕様を全部説明しないといけないと思っていて、むしろその準備が大変じゃないかなと・・・・。
バグサーチを導入してみて
吉田:不安もあった中で、バグサーチを導入した理由を教えてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1658934850694-g5nDGK7g3q.jpg?width=1200)
One Small Step:西 様
バグサーチの価値や世界観には、とても共感していました。
実現できるならとても良いサービスだと。
また、全然知らない人が触ってくれることに価値を感じた部分も大きいです。
夜にお願いして翌朝結果が届くのは、短いサイクルで開発する私たちにとって、ものすごく価値があると感じていたので、期待と不安の混じった導入でしたね。
吉田:では、実際にバグサーチを使ってみての感想を教えてください。
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One Small Step:西 様
30分のヒアリングに不安がありましたが、ヒアリングしてくれた方がエンジニアだったので、テストの勘所を把握してくださって非常に安心できました。
テストケースを細く作成する必要もなく、重点的にテストしてほしい箇所を30分で十分にインプットできました。
細かい仕様を説明せずとも理解いただけたので、とてもやりやすかったです。
吉田:実際にバグサーチを使ってみて、効果はありましたか。
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One Small Step:西 様
エンジニアがテストせずに開発に集中できるので、納品されたテストの不具合の修正に集中できました。
修正のサイクルが効率的になりましたね。
想定していなかった使い方でのテストで、バグが見つかったのが大きな効果だと感じました。
不具合じゃないけど、UIなどユーザーが使いにくいんだなという部分も指摘していただけるので助かりました。
展望
吉田:バグサーチに今後期待することをぜひ教えてください!
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One Small Step:西 様
今後は複数の端末でのテストとか、自社サービスのリリースのサイクルを早くするために「追加する機能単位」でテストをお願いしていきたいです。
システム開発を発注してくださるお客様にもリリース指標を共有できるようになると嬉しいですね。
BUGSEARCH(バグサーチ)では、機能単位でのテストを自動化し、テスト結果を翌朝に障害表としてお渡しすることで、リリースサイクルを上げることができます。
自社開発、受託開発など様々な開発シーンでご利用いただけますので、ご興味があるご担当者、管理者の方は、ぜひお申し込みください。
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