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効率が全て!「提案資料作成スキル」
こんにちは、バッファッローです!
さぁ本日はビジネスにおいて非常に重要な「提案資料作成スキル」を解説していきます!
ところでみなさん、資料作成にとても時間がかかる...
そんな悩みを抱えていませんでしょうか?
そんな悩み....今回のブログを理解するだけで解決です。
ぜひ今回のフレームワークを活用してください!!
それでは、さっそくまいりましょう!
◆資料のフレームワーク
資料作成のフレームワークはこちらです。
「結論」から述べることで、相手にとって簡潔かつ分かりやすい構成になります。
これは以前ブログで取り上げた「BFAB」の法則を取り入れたものです!(「BAFA」の法則について気になる方はこちらもご覧ください)
今回の資料設計スキルは、営業から契約獲得までの流れのうちの「提案」において使えるスキルです。
また提案先によっても資料制作のフレームワークは変わってきます。
今回は「クラアント提案」についてまとめていきます。
それでは、具体的な資料作成に参ります!
◆具体定な資料を作成
今回は株式会社CoCookingの「TABETE」というサービスの店舗(ベーカリー)への営業提案資料を作ってみます。
このサービスは食品のフードロスを解決するサービスとして2017年にスタートし、現在は全国で1000店舗以上のお店がこのサービスを利用しています。
資料作成の前にこのサービスのビジネスモデルを簡単に説明します。
売れ残った廃棄食品をTABETEに登録する
↓
購入者は割安で商品を買える
↓
お店側は廃棄のコストを減らすand利益を生み出せる
という仕組みです。
それでは資料の作成とそのポイントにいきましょう!
◆AGENDA
AGENDA = 目次です。
クライアントが、「何について話しているのか分からない」
という状態を防ぐため、AGENDAはとても重要です。
このように、スライドの左側に常にAGENDAがあるとよいでしょう。
◆結論
最初に結論を持ってきます。何についてのプレゼンなのかハッキリし、冗長になることを防げます。
◆課題の定義
さっくりと結論を述べたら次は「課題の定義」です。
ここでは文字通り、顧客の予想される課題を列挙します。
今回は想定される課題を3つほど挙げました。
◆課題解決のスケジュール
それぞれの課題解決スケジュールを説明します。マイルストーンを用いると分かりやすいと思います。
ここで顧客側には課題解決できる期間がどの程度かを把握してもらいます。
◆課題ごとの解決策提案
さぁいよいよ課題ごとの解決です。
AGENDAに沿ってひとうひとつ改題解決を解説していくフェーズです。
要点を捉え、冗長にならないように注意します。
◆結論
一通りの説明を終えたら、もう一度結論を言います。
各課題の対策を踏まえ、表現します。
◆コスト提案&お見積り
今回は、提案するサービスの数がすくないため、コスト提案とお見積りをまとめて表示しまいした。
サービスが多数の場合には、コスト提案をして、そこでクライアントとのサービスの取捨選択行ってもらうと良いでしょう。
と今回の提案資料作成スキルは以上になります!!
っこのフレームワークを使えば、しっかりクライアントに内容を伝えられること間違いなしです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!(^^)!
それではまた。
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