【書く習慣Day17】1日の終わりに、食卓を囲むということ

皆さんこんにちは！
すーです。

先週末は会いたい人と会えたり、しばらく会えていなかった人と久しぶりに話すことができて、幸せな時間を過ごせました。
はしゃいで話し過ぎて、次の日声がやや掠れていましたが、それも良しとします…笑

そんな本日のお題はこちら。

Day17『あなたが1番大切なモノ』

大切なモノ…！？モノ………(1番大切なシリーズに弱い)

リアルな話をすると、スマホ・PCなど高価なガジェット類や、趣味のもの…など色々とありますが、
最近、自分の中でも特に大切だとひしひしと感じているのが、家族と食事をする時間です。

実家を出て1人暮らしをしてから1年半くらい経つのですが、月に1回は実家に帰ってます。
帰る頻度としては高い方だと思うのですが、それもそのはず、実家の隣駅で1人暮らしをしているんですよね…笑
(この話すると、「1人暮らしの意味！？」と絶対にツッコまれます)

距離は近いですが、1人暮らしは1人暮らし！笑
家族と離れてみてはじめて気付いたことが、色々とありました。
両親の偉大さとか…ゴミの分別の面倒臭さとか……お風呂に好きなタイミングで入れる楽さとか………

そんな中でも、家族と食事をする時間ってとても大切なものだと最近ヒシヒシと感じています。

家族とは仲良い方なのですが、実家にいた時は、どちらかと言えば1人でいる時間の方が好きでした。
そのため、ごはんを食べ終わると自分の部屋にすぐこもる日々…

そんな感じで過ごしていたのですが、
1人暮らしをはじめてから、家族と食事をしながら他愛もない話(時々真面目な話)をするのって、1日の中でリフレッシュできる時間だったなあと思えるようになりました。
自分の意思をはっきり伝える家族なので、時々ぶつかったりもしますが！笑

『失ってはじめて気付くものもある』とはよく言いますが、本当にその通りなんですね。

時間は有限、だからこそ

今は弟が実家にいるので、私が実家に帰れば自然と家族4人揃って食事ができています。
ただ、弟が今後実家を出たら、家族揃って食事をする機会はさらに減っていくことでしょう。
当たり前のように感じていた時間も、実はもうそこまで残っていないのです。

その事実に気づいてからは、今は1番大切なものと言ってもいいくらい、自分の中で存在感が大きくなりました。

どんなに楽しい時間でも終わりはある。
だからこそ、1回1回をできるだけ楽しく、濃い時間にしていきたい。

もちろん、家族同士でぶつかりあうことも時々あるだろうけど、また次の日には笑って食卓を囲んでいられるように。