7期 最終プレゼンテーション レポート後半
12月26日(土) 15:00- 7期生の最終プレゼンテーションが行われました!
▼前半はこちら
6,ミライズマガジン
〜SF作家の市場を共に開拓してゆくコミュニティ〜
7人目は、維嶋 津(いしま・しん)という名のSF作家でもある森石さん
小説市場の供給過多という課題から
SF作家の想像力を活かして発表や仕事の機会を増やし、
作家のキャリアをサポートするコミュニティ
ミライズマガジンの「SF prototyping」をベースに
SF作家と企業をつなぐコミュニティを発表していただきました!
是非ご覧ください!
7,実践オープンコミュニティプラットフォーム
〜成長機会を得たい人と企業をつなげるコミュニティ〜
8人目は、コミュニティデザインなどの事業を展開する矢嶋さん
働き方の変化と雇用の未来
従来の雇用のあり方が壊れ、組織がシームレスになり
企業がいかにリソースマネジメントをしていくかが鍵になる
▼個人のキャリア形成の課題
個人で新たなキャリアを築いていくには、ハードルが高い点
▼スキル人材を求める企業の課題
スキル人材に仕事を依頼したいが、依頼が難しい点
お互いを支えるためのLOGプラットフォーム、
個人と企業をつなげ、ノウハウや知識のシェアやオープンイノベーションの場となるコミュニティプラットフォームの発表をしていただきました!
8,COMMUNITY SUPPORTERS COMMUNITY
9人目は、ワークショップデザイナーとして活動する山口さん
山口さんは多くのコミュニティ運営の経験から、コミュニティを一緒に作るサポーター(参加者のお手本)を提案。そしてコミュニティマネージャーが他のコミュニティサポーターとなることで相互支援を図る。
最初のフォロワーは過小評価されていますが、
実はリーダーシップの一形態なのです
デレク・シヴァーズ|TED2010
サポーターという形でコミュニティを支援するコミュニティ(CSC)を発表していただきました!
CSCに興味のある方は是非Slackにご参加ください!
9, Under Labo(仮)
〜変化やチャレンジを加速するコミュニティ〜
10人目は、大学を休学しコミュニティ運営の活動をする山田さん
ツクルバでのインターンや6curryスタッフの経験から
変化やチャレンジの側に居られる人で在りたい!
オンラインのMeetupイベントや対話のイベントを通して、ゲストの入り口を広げる。
スキルシェアの勉強会やOB・OGのサポート機会を設けることで、挑戦したいことの発見や好きを追及できるようなコミュニティを発表していただきました!
10,薬草のある暮らしラボ
〜produce by 薬草大学NORM〜
11人目は、管理栄養士であり国際中医薬膳調理師の新田さん
100BANCHでは、薬草大学NORMという薬草のある暮らしを学ぶコミュニティを渋谷と京都で活動を展開。コロナの影響でオンラインコミュニティが必要となり、薬草のある暮らしラボを発足。
BUFFの学びから数多くのコミュニティ設計を実装。
7年から10年後には約30万人の薬草師(薬草に詳しい人)を目標に!
薬草を暮らしに取り入れるためのコミュニティ、
「薬草のある暮らしラボ」を発表していただきました!
11,地方のサッカークラブを応援するコミュニティ
最後は、オンラインコミュニティプラットフォームを運営する山本さん
沖縄SVを例として、スポーツクラブのファンを作るコミュニティを構想
企業のミッション、理念や哲学に基づく社会貢献や地域貢献などの
未来に対するポジティブな取り組みが必要不可欠になる。
SNSでの外部発信や内部発信を通して、雇用創出や地方創生を図る。
クラブだけにフォーカスをせず、クラブを通して地域の魅力や人の魅力を発信するコミュニティを発表していただきました!
さいごに
7期生の皆様、発表お疲れ様でした!
様々な分野のコミュニティの可能性を感じることができました。
MESSAGE
コミュニティの可能性は無限大だ
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