耳下腺腫瘍 検査へ 手術決定
腫瘍専門病院へ
かかりつけ耳鼻科から紹介状を書いてもらい、予約も取ってもらいました。
受診の日までインターネットで調べまくります。怪しいサイトに引っかからないように大学病院などの記事をたくさん見ました。すると耳下腺腫瘍の治療は標準治療が確立されているようで、どこも同じ治療法が書いてあります。「手術」です。そのままにしておいたら大きくなったり悪性化する可能性があるので選択肢は手術であると。
実際に診断を受けるとやはり耳下腺腫瘍なので手術が必要と言われました。
顔の神経の近くなので麻痺が出ることがある。多くの麻痺は1ヶ月から1年で治ることが多い。治らないこともある。とのこと。
ネットで調べて覚悟はできていましたので、その場で手術をお願いしました。
手術に決めたわけ
・調べた結果がどこも同じで他に選択肢がなさそうだったから。
・手術を後に伸ばしても大きくなって大変になりそう、悪性化しそう、自分が歳をとって体力がなくなりそうでいいことがないから。
・これまで3回手術をしたこたがあるので手術への抵抗が少ない(どうにかなるやろと思える)から。
・職場に病休の制度があるから。
その病院に決めたわけ
・腫瘍専門の病院だから。かかりつけ医も「もし麻痺が起こっても形成の先生もいるよ」と勧めてくれたから。
・家から近いから。術前にも検査が何度かあり、術後にもきっと何回か通うことになるだろうから、近い方が便利だから。
ということで早速その日に血液検査を行いました。
MRIは2週間後 手術が空いているのは1ヶ月半後でした。
すぐに取ってしまいたい という気持ちもありましたが、仕事の調整をしたり、入院の準備をしたり、食べたいものを食べたりして、結果この1ヶ月半があってよかったです。
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