日記 というより詩について考えている 3/21

今日のことをあまり深く考えていませんでした。昨日は日記書いてないし。日記書くよりも寝た方がいいと思っちまったんだ。だから寝れないときはこうして文字を書くので気長にどうぞ。

えーと、本読んだ、文字書いた、寿司食った、リズム天国やった、ギター練習した。あー充実。日本で俺が一番充実してる。クラブでダンス踊ってる酔っ払いよりは充実してるね。Wiiのリズム天国難しいんだわ。

今日は外にも出てないし特にこれといったことをしてないので、あまり情緒的に書き留めることがない。朝にA4のノートに3ページ書くと理性がなくなって周りを新鮮に見れるらしい。実は一回やって、本当にすごいなあとは思ったんだけども、もともと理性が少ない方ではあると思っているので、日々行なって本当に効果があるのかいまだにわかっていない。またやってみるか。

そうそう。昨日先輩が夜中にやってきて、散歩しながらしゃべりました。なんか大人の青春を感じたな、お互いに好きな話したり自慢話したり、他人に合わせたり、合わせなかったり、人間臭くて本当によかった。お互い、雑に真面目に生きてんなって思った。

さてさて、そんな中先輩が買ってた本の中に詩集がありまして、それがまあエロいの。どエロ。アクセス可能て。まあこれでわかる人にはわかるでしょうけども。突き放した助詞や比喩を巧みに使っていて、それを官能的にすると、自分にも欲しい才能すぎて感動しちゃった。
それで詩についてさっきササっと調べたんだけど、なんかそれっぽいの出てこなくてがっかり。

自分に酔いしれててキモいとか痛いとか言いますけども、音楽も絵もプリクラも、全部そうでしょう。その人なりの美しさがあって、それがわかる人とわからない人がいて。僕も嘲笑するときはあるけれども。いっぱいあるけども。細かく見れば案外読み応えあったりしてね。

暇だからなんとなく作ってみるか。

小南葡萄のポエム

「うさぎ」
うんこ食うなよ。人もそんな時あるか。

「最高の朝食」
なんかフォーク来たんだけど。

「光」
暗闇を照らしてくれるが、決して、決して、入り込んではいけない。
5.4インチの中には。

「犬」
俺も、支配されることに喜びを覚えたい。

20のおばあちゃん。生きてることに疲れて。
60のお姉さん。やりたいことに溢れて。
(これはどっかで聞いたことのある歌詞)

「シミ」
おばあちゃんになっても、こんなことし続けるのだろうか。
もしかしたら死んだ後も、こんなことしているのだろうか。

「24時間」
良い時間5分
嫌な時間1時間
もっと嫌な時間2時間
もっともっと嫌な時間9時間
もっと嫌な時間2時間
ちょっと良い時間1時間
不明8時間55分
もっともっともっと嫌な時間20秒

「ユーチューバー」
椅子、蹴ってみた。

「鯨飲」
暗くて、一人だ。いつもと変わらないじゃないか。

「意気込み」
今日は小指を繋いだ。明日は結婚する予定。

「痕跡」
着ないけど、捨てれない。

「ゴール」
なんか、昔も体が揺れていた気がするな。

「依存」
いつまでも足りない。なぜあなたになれないのか。
いつまでもわからない。なぜ私をみないのか。
もうただじゃおかない。だめ、今日から私が長。

詩って難しいなあ(小並感)
日本語とその他全てに詳しくないと書けないね。
詩を生業にしている人はすごいよ、あらゆることを理解しているのだろう。
世界が広そう。抱えきれ無さそう。我々は我々の世界で生きましょう。
おやすみなさーい。

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