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ペットの苦手をみる

我が家のりくをよく見ると、新しいことが苦手。
それは、食べ物にも言えて、匂いもカタチも見たことがないものだと、口に入れては出し、匂いを嗅いで鼻でつついて、ちょっとかじる。
大丈だ!となるまでしばしかかる。
怖がりなところがね似てる。

似てるって喜んでる場合じゃない。
そこに映る自分を客観的に見るチャンスだ。
こんなところにも自分を整える材料は転がっている。
これは飼い主だけの話では終わらない。
飼い主はペットに影響を与える存在だからね。
つまり私の漠然とした”怖い“もりくに何らかの影響を与えているって事。

ペットメッセンジャーは、ペットと飼い主がお互いに負担の少ない関係を目指している。

だから飼い主が整える。
小さなことからコツコツと整える。
苦手だとか、似てるって事に酔っている場合じゃない。
笑って終われる話でもない。