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こんなレーズン初めて!BuddyNuts No.1サンマスカットレーズンの魅力を紹介

こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。
みなさま、子供の頃に好きな給食はなんでしたか?私は、揚げパンです!
小学校ではきなこの揚げパンだけでしたが、中学校ではきなことココアの揚げパンが両方出てきて、ものすごく感動したのを今でも覚えています(笑)。

名古屋市博物館の資料によると、好きな給食は「1位:カレー、2位:ソフトめん、3位:カレーめん」、苦手な給食は「1位:牛乳、2位:レーズンパン、3位:サラダ」だそうです。

この、学校給食でもよく登場し、好き嫌いが分かれるフルーツといえば『レーズン』ではないでしょうか。
ブドウが苦手だという声はほとんど聞かないのに、干しぶどうであるレーズンになると苦手な人が一定数いるのは、なんだか不思議ですよね。

実を言うと、私もレーズンはちょっと苦手です。給食のレーズンパンのレーズンは「全部取って、まとめて一口で食べてから残りのパンを食べる」という、今思えばとてもお行儀が悪いことをしていました……笑。

しかし、私を含め「こんな美味しいレーズン初めて!これなら好き!」という声が多いのが、BuddyNuts No.1 Vitamin Eにミックスしている『サンマスカットレーズン』です。

BuddyNutsでは、甘みが強く、マスカット特有の風味があるオーストラリア産のサンマスカットレーズンを採用しています。

オーストラリアの大地の栄養と太陽の恵みを生かし、有機栽培された果実を自然乾燥させることで、肉厚でジューシーな果実感があるレーズンになりました。ツヤ感を出すためのオイルコーティングはせず、自然な味わいをお楽しみいただけます。

クセのない甘みと爽やかな酸味は、無添加ナッツとの相性抜群です。もちろん、一粒だけで食べても甘すぎない、爽やかな味わいで楽しめます。レーズンが苦手な方にこそ、ぜひ一度味わっていただきたい素材です。

レーズンには、ぶどうの甘味や栄養がギュッと凝縮されています。
7割ほどは糖質ですが、ビタミンやミネラルも含まれます。

「ブドウ糖」という言葉、聞いたことがありませんか?
ブドウ糖はグルコースともいい、自然界で最も多い単糖類*です。

*単糖類とは、糖類の最小単位で、ブドウ糖、果糖、ガラクトースがあります。たとえば砂糖は、ブドウ糖と果糖がくっついたものですし、デンプンはブドウ糖がたくさんくっついたものです。

砂糖やデンプンは、体の中でブドウ糖にまで消化され、体のエネルギー源として使われます。つまり、最初からブドウ糖を摂取すると、消化の手間が省け効率良く体のエネルギー源として利用できるということです。

ブドウ糖は、ぶどうから発見されたから「ブドウ糖」という名前がついたそうです。ぶどうだけに含まれているわけではなく、いろいろな果物や穀類などにも含まれます。
市販のラムネなど、ぶどう糖でできているものもありますね。

「効率の良いエネルギー源である=血糖値を速やかに上げられる」ので、エネルギーが足りなくなっている時にはおすすめな一方、とりすぎは血糖値の観点からは注意も必要です。

BuddyNuts No.1のサンマスカットレーズンは4gであること、血糖の上がりを緩やかにしてくれる食物繊維を豊富に含んだナッツと一緒なので、基本的には心配ご無用です🎵

また、ブドウには、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれます。
自然の素材だからこそ、甘味による満足感が得られつつも、栄養もとれるのが嬉しいですね。

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