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甘酸っぱさがクセになるスーパーフード"ゴールデンベリー"!酸味が気になる方へのアレンジ方法もご紹介

こんにちは、BuddyNuts管理栄養士の広瀬です。
BuddyNuts No.4 "Fiber"には、スーパーフードとも言われている「ゴールデンベリー(インカベリー)」をミックスしています。
この記事では、ゴールデンベリーの魅力と、美味しく食べるアレンジ方法をお伝えします。


スーパーフード"ゴールデンベリー"

まずは「スーパーフードってなに?」という点ですが、一般社団法人日本スーパーフード協会®が以下のとおりに定義を示しています。

<スーパーフードの定義>
・栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

一般社団法人 日本スーパーフード協会®️より引用

ゴールデンベリーは、フラボノイド(ポリフェノールの一種)や、βカロテンが多いという点で、スーパーフードの仲間入りができているようです。

ゴールデンベリーは南米が原産といわれており、古くは2,000年前の古代インカ帝国の時代から食用として親しまれてきたようです。これがインカベリーとも言われる所以ですね。
BuddyNuts No.4 Fiberにミックスされているゴールデンベリーも南米ペルー産であり、空気が綺麗な高地で栽培されています。

収穫した果実をそのままドライフルーツに仕上げた無添加のゴールデンベリーは、ぎゅっと濃縮された爽やかな酸味が特徴で、噛んでいくうちにフルーティーな甘さに変化していきます。
最初は苦手だったけれど、食べるうちにクセになる」という方も多いようです。
さらにBuddyNuts No.4 Fiberでは、一緒にミックスされているナッツや、甘味が強いパインと一緒に食べるとお互いの味を際立たせるという意味でとても相性がいいです。

BuddyNuts No.4 Fiberで食物繊維をチャージ

BuddyNuts No.4 Fiberは、1袋30gで2.7gの食物繊維を摂取できます(検査機関にて調べ済み)。
たとえば令和元年国民健康・栄養調査によると、30,40代女性の食物繊維平均摂取量は約16g。食事摂取基準による目標量18gに約2gほど足りていません。

他の性別・年代も同様であり、食物繊維摂取量が目標量に達しているのは60歳以上の女性と70歳以上の男性のみです。

つまり、いつもの食事にBuddyNuts No.4 Fiberを加えると、ちょうど1日の食物繊維目標量に到達します。

ゴールデンベリーはアレンジでさらに食べやすくなる!

ゴールデンベリーを食べたいけれど、やっぱり酸味がちょっと気になる、という方も中にはいらっしゃいます。
そこでおすすめなのが「パンケーキに入れる」ことです!

<材料(4枚)>
・小麦粉 150g
・ベーキングパウダー 小さじ2(5-8gほど)
・砂糖 大さじ3(30gほど)
(もしくはミックス粉)
・卵 1個
・牛乳 150ml
・BuddyNuts No.4 Fiber 1袋 

<手順>
1.粉類は先にふるい混ぜておく。
2.ボウルに、卵、牛乳、1の順番に混ぜながら加える。
3.BuddyNuts No.4 Fiberのパイン、ゴールデンベリーをお好みの大きさにカット。
4.フライパンを弱火〜中火で熱し、生地を流し入れ3をのせる。
5.様子をみながら、両面を2〜3分ずつ焼く。

フルーツは、上からのせても、生地に混ぜ込んでもどちらもOK

ゴールデンベリーの酸味が、パンケーキによってマイルドになり、とてもおいしいです。
メープルシロップや蜂蜜はもちろん、カスタードクリームや生クリームを合わせてもおいしいです。

私は、電子レンジでカスタードクリームを作るのが好きです

ナッツは、そのままのせて食べてもおいしいですし、砕いて生地に混ぜ込むのも良いでしょう。
(もちろんお好み次第ですが、全量混ぜ込むのはちょっと多いかもしれません。入れても半分ほどがおすすめです。)

休日の朝など、よかったら試してみてくださいね!

<余談>ちなみに、「一般社団法人 日本スーパーフード協会®️」で紹介されているスーパーフード一覧には、アーモンドも載っていました!
アーモンドは、他の食品と比べてもビタミンEがダントツで豊富だという特徴があります。BuddyNuts では、No.1とNo.4にアーモンドをミックスしています。No.1 Vitamin Eですと、ビタミンEの含有量が1日推奨量の半分を超えていることを、検査機関で調べしっかりと確認できています。

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