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伴走型のサポートがあったからこそ、 念願の自社サービスを世に出すことができた。

ロゴ制作を得意とするデザイン会社から、コンセプトや戦略立案まで深く関わるブランディングカンパニーへ。熊本という地方都市にあって次々と新しいノウハウを習得し、進化を続けるPREO DESIGN 。

多方面から注目を集める同社の代表・古庄伸吾さんが初の自社サービス「みらいの食券」開発にあたってパートナーに選んでくださったのが、弊社が運営するオンライン開発チーム 「ATTEND biz」でした。

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というわけで、古庄さんに、ちょっとだけインタビューさせていただいて、嬉しい話を聞かせてもらえたので、ここでも紹介させてください!!

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左が古庄さん、右が私(知らない人もいると思うから一応。笑)


※ちなみにここから先、【ば】が私の発言です。


ATTEND.bizとなら、念願だった自社サービスを実現できる!

ー【ば】ATTEND.biz導入に至った経緯を教えてください。

自分が若い頃にカフェを経営していたこともあって、飲食店向けのサービスを始めたいという思いはずっと温めていたんです。とはいえ、クライアントワークが中心の当社にとって、自社サービス専任のエンジニアを雇用するのはハードルが高い……。どうしようかなと考えていたとき、ATTEND bizを紹介していただきました。

「ぜひ一緒にやらせてほしい」と話をした翌日にはオーダーメイドのオンラインチーム編成が完了、という驚愕のスピード展開でしたね(笑)ディレクターを筆頭に、エンジニア、デザイナー、SNSマーケターetc. ベストなメンバーがあっという間に集結して、心強かったです。



ー【ば】そうして生まれたのが、飲食店の回数券発行サービス「みらいの食券」ですよね。

そうです。新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店がどんどん苦境に立たされていくのを見て「今こそ、飲食店とファンをつなぐサービスが必要だ」と強く感じました。そこで、いつかはやろうと思っていたプロジェクトを前倒しでスタートすることにしたんです。

ざっくりとした構想は頭の中にあったので、それをチームと共有して、チャットツールでミーティングを重ねながら必要な機能を精査して。開発自体にかかった期間は、チームが動き出してから1ヶ月くらいでしょうか。普通じゃ考えられないですよね! 短期間ではありますが、非常に密度の濃いプロジェクトになっていると思います。

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「ここまでのスピード感と深度でコミットしてもらえるのか」という驚き

ー【ば】フルリモートのプロジェクトに不安はありませんでしたか?

あまり感じなかったです。当社はもともと、私が熊本市内のオフィスと阿蘇 の自宅を往復3時間で行き来していたり、小さな子どものいるスタッフが多かったりして、リモートで 仕事をする環境が 整っていたんです。だから「いつでも会える距離 じゃないと不安」という心理的ハードルはなかったですね。


― 【ば】実際にATTEND.bizと仕事をされてみて、いかがですか?

ATTEND bizさんは、とにかくコミュニケーションが細やか。「あ、ちょっと 認識がズレているな」というポイントがあったとしても、ディレクターと徹底して考えを伝え合う中で、より深い部分まで理解・共感してもらえるようになっていきました。

すると、アイデアの壁打ちひとつ取っても、本気で白熱する議論ができるように。たとえ最終的に同じ答えにたどり着くとしても、私ひとりの頭の中で決めたものと、客観的な視点や選択肢と合わせて検討しながら決めたものでは、サービスの完成度が圧倒的に変わってきますよね。

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単なる「 外注制作会社」は不要だと思っていた。

― 【ば】ATTEND.bizはどんなサービスだと感じましたか?

もしATTEND.bizが、「 納品したら関係性もそこで一旦終わりです」という一般的な制作会社だとしたら、お願いすることはなかったと思うんです。単なる発注先・クライアントの関係を超えた対等な伴走者だからこそ、意味がある。これまで「対等に経営の話ができるパートナー」を求め続けてきたので、本当に有り難いなと感じているところです。

また、フェーズに応じてフレキシブルに契約内容を変えられるのもいいですよね。「みらいの食券」のプロジェクトでも、可変性の高いチーム編成が助かりました。


― 【ば】今後は自社内での開発も考えられているとのことですが...、

今後は「みらいの食券」以外 にも、食に関する自社サービスを増やしていきたいと考えています。それに伴って、エンジニアを雇用する可能性はありますね。ただ、社外のパートナーとの連携は今後も絶対 に不可欠 だと思っていて。コミット率を臨機応変に変えながら、継続的にATTEND.bizさんとの関係を深めていけたらと思っています。

「みらいの食券」も、やっと形になったところで、まだまだこれからが勝負 。コロナ禍が落ち着いて経済が上向いてからも、長い目で飲食店を応援できるサービスに育てていきたいと考えています。また無茶なお願いをするかもしれませんが、末永くよろしくお願いします!


― 【ば】こちらこそ、よろしくお願いします!今日は、ありがとうございましたー!!

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最後まで読んだいただき、ありがとうございました!!

クライアント企業とこんな関係のATTEND bizでは、現在、企業に併走しながら、Webサービスやスマホアプリによる新規事業立ち上げに参加してくださるエンジニアやデザイナーの方を募集中です。

フルリモート&フルフレックスな働き方で、プロジェクト単位での関わり方が可能なので、ご興味もってくださったフリーランスの方や副業探し中の方は、↓のbosyuから、お気軽にご連絡ください〜〜!!




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