久々に

私の配偶者がある日こんなことを言った。「人のブログを読んでいると、だんだん書く感覚が長くなっていって、何ヵ月も書いてなかった後に『最近更新していませんでした。またちょくちょく書きます』という文を載せたりする。それが終わりのサイン」

ほーと思った。なぜなら自分がブログをやめてしまったとき、最後に書いたのもそういう文だったからだ。

いつもなんでも飽きるのが早い。

文章を書くのは苦手ではないのだけど、長く書こうとすると続かない。多分このnoteもそうなるような気がする。

すでに書くのに飽きてしまっている。

今など特にスマホでフリック入力しているから書くのも大変。さりとてPCは主人に似てトロくさくて文章を打ちたくてもなかなか立ち上がらず、やっと立ち上がった時には文章を忘れてしまうのだ(経験あり)。

ではなぜ書くのか。

それはまあリハビリみたいなものである。文章の書き方を忘れた脳のリハビリ。あとは何かしていないと落ち着かないときの避難所として。

なので文章には全く意味がないし、いいねもいらない。書き散らして数年経ち、思い出したらまた書くというのでもいいと思っている。

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