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ー事務のお作法ー きれいにノートをまとめている人に憧れる!簡単だけど以外と使えるノート使用法

学生のとき、テスト前にまわってくるノートって、字もきれいだし、見やすいし、すごいな~って思いませんでしたか?
で、実際に写してみると、写す前の自分より少し勉強ができるようになれた気がしたり、しなかったり(どっち?)。
………記念すべき?私(じむじむ)の初回の投稿なのに、こんな書き出しでよいのか?
 
ということで、今回は、自分が書いたノートが「なんとなくまとまりがない」、「スッカスカしてもったいない」という方に向けて簡単なノート使用法をご紹介します。
ICT全盛のこの時代、手書きのノートを使う機会は減っていると思いますが、興味関心のある方はぜひご一読を。


さて、その方法とは…


たねもしかけもないただのノート、だがそこがいい

バンッ! 折るだけ~
やることは簡単で各ページを縦に1回折るだけです。
線を引いてもよいのですが、ノートを広く使いたいときに邪魔になるので、折るだけがおすすめです。

使い方

よくある「○○ノート活用術」のような「一番左に××を書いて…」みたいなことはありません。
ただただギュッと詰めて書けるというだけのノート使用法です。
もちろん、折れ線をはみ出して書いてもOK!
線からはみだしたら「LIFEが1減る」みたいなことはありません(どした?)

メリット

☆ノートの無駄が少なくなる!
☆1ページの端から端まで書かなくてよいから楽!
☆1行が短いので一目で読める範囲に収まる!
☆こまかく余白をとりやすくなるから見やすくなる!

最後に余談をひとつ。

一つのノートを2つの用途に使いたいときは、ノートの表紙側と裏表紙側の両方から使い始めるという使い方があります。
たとえば、私の場合、次のような使い方をしています。
 
私の使用例①:仕事の引き継ぎ用のノート。引き継ぎの内容そのものについてはふつうにノートのアタマのほうから書いていき、関係先の電話番号、IDやパスワードなど、そのノートを使い終わっても必要そうな情報は、後ろのほうから書いていきます(あとでちぎってそこだけ別に保存することができます)。
 
私の使用例②:仕事別のノート。専用のノートを作りたいけど、1冊は使わないだろうと思う案件について、使用中のノートの後ろのほうから使ったことがあります。

今回の記事は、ここまでです。どうでしたか? これでやっていけると思います?
お一人でも「参考になった!」とか「おもしろかったかも?」という方がいらっしゃればよいですけど。。。
こんな感じで、事務っぽいことや、たまに社会福祉やソーシャルワークに関することを投稿していきますので、よろしくお願いします!

(じむじむ)



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