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10年史① / はじまりとコンプレックスと、

朝ごはんは米を食べたい、buchi マエダサキです。

突然やけど、buchiって名前、そのうち変えようと思っとる。
「ぶちさん」「ぶっちゃん」って呼んでくれてる人へ。気にせず変わらずそのまま呼びたかったら呼んでもらって大丈夫やでね。なんら気にせん!
ちなみに、新しい名前は決めかねてる・・・


今から書くことは、ほぼ自分用メモ
誤字脱字・構成は気にせず書き留める。
ハンドメイド?モノづくりはじめて〜今までの10年のメモ

iPhoneにある写真でbuchiの一番古いのはコレだった。そう、アクセサリー作りがはじまり。

小さい頃からモノ作るのが好きだった。
色んなところで使われてるであろうこの言葉
陳腐な気もする。けど、事実だから使おう
洋裁、編み物、羊毛フェルト、いろいろやった
中でも刺繍が好きで、楽しかった、


三重の山で育って、名古屋に来て、子供産んで。
名古屋には知ってる人まったくいなかった。
子供とは会話できない(赤ちゃんだから)
なんだか、もやっとするものを解消する為に、
自由に使えるお金がちょっと欲しくて、
大それた理由も志もなかった。
とにかく深く考えずにとりあえずはじめてみた。

わたしがハンドメイド?を始めた時、2012年
SNSは既にあって、
丁度creema・minneがにょきっとしてきた頃だった

ふうせんおじさんはご健在だろうか?


はじめての活動は、ポートメッセ名古屋のクリエーターズマーケットだった。

今や、こういうマーケットは巷にたくさんあるし、
ノウハウ的なものも調べればざっくりとは知る事ができる

当時そこまで場も情報もなく、
先にこういう活動してた、友人のkunkunに色々聞いた。

彼女とは学生時代に出会った
「つくるの好き」って共通点で、20歳の時、街のフリマに一緒に出た。くるみボタンに刺繍したり、1つ100円とかで売った。
めちゃくちゃたのしかった!
正しく言うと、自分の作ったもので誰かが喜んでくれるのが嬉しかった。


余談だけど、kunkunはすごい。
わたしは同じことをコツコツやるのがどうしてもできない。彼女はコツコツやれるし、誠実で面白い。バランス感があって、先までしっかり考えれる。
しっかりの塊(もし読んでて嫌な気持ちになったらごめんw 嫌味とか全くなくて心の底から褒めてます)

私もそんな風になりたい、
って憧れる部分が多かった。だから比べては、自分に不甲斐なさを感じて、しんどくなることもあった。コンプレックスw
けど、同じようになるのは諦めた。
私にはできない、自分ができることをしたらいいや。って吹っ切れたのは数年前(最近やなw

何度も言うけどkunkunは本当にすごい。尊敬しかない。いろんな悩みを相談してきた。彼女がいなかったら、わたしはとっくにモノづくりを辞めてると思う

kunkunとコラボ靴下

話を戻す。
はじめて出たクリマは、SNSの恩恵もあって?
思ってたより売ることができた
何より直接お客さんと会話するのが楽しくて、興奮した

そんな感じで、数年間イベント出展+web販売+委託販売で活動することになる

作ることに没入しすぎて、やりすぎて、
クリマで過労で倒れて救急車で運ばれたこともあった。
人混み中担架で運ばれるのは、意識が遠のく中、めちゃ恥ずかしかった。みなさんやり過ぎないように、、、
体は資本。大事(当たり前の話過ぎる



次回
「キラキラと暗黒の間、ソフトクリームはうまい」

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