【元消防士が暴露】誰も知らない消防本部のスクリーニング方法
こんにちは!東京消防庁、某地方消防を経てフリーランスとして生活している40代akira-san(@akira_blogger)です。
このnoteではこれから消防士を目指す人に、「誰も知らない消防本部のスクリーニング方法」についてご紹介していきます。
公開直後からたくさんの方から反響を頂き本当にありがとうございます!
このnoteを公開に踏み切った理由はDMで以下のような質問や相談をたくさん受けてきた経緯から
「本当にその消防本部を受験してもいいのか?」
「他の消防本部を受験した方がいいのではないか?」
「どこの消防本部を受験すれば安心して働けるのか?」
「採用された消防本部の勤務体制がブラックだったらどうしよう...」
このような相談や質問が多数寄せられる背景には、「消防士を目指す受験生向けのリアルな情報が少なすぎる」という現状があります。
全国728の消防本部で受験生向けに有益な情報を発信しているのは東京消防庁くらいではないでしょうか?
東京消防庁の公式HPでは、採用情報サイト(https://tfd-saiyo.jp/)が特設されています。
この採用情報サイトを見れば、東京消防庁を目指す人にとっては、どのような組織で働くのかをある程度イメージすることができるのではないでしょうか。
ただ、東京消防庁で働いた経験のあるボクからすると、その有益な採用情報サイトでさえ、職場の勤務実態の6割程度しか伝えられていないように感じます。
一方、地方の消防本部を受験する人にとってはさらに情報量が少ないと言えます。
公式HPを開設していない消防本部もありますので、受験生にとってはまさに暗中模索を強いられる状況となっています。
先ほどもお話したとおり、受験生にとって最も不安なことは
「本当にその消防本部を受験してもいいのか?」
「他の消防本部を受験した方がいいのではないか?」
というところです。
消防士として長く働いて行く上でキモとなるのは、「クリーンな消防組織に身を置けるかどうか」です。
ボクは東京消防庁から某地方消防に転職してから、「地方消防に有りがちな過酷な勤務体制」に思い悩まされました。
東京消防庁と地方消防とでは、同じ「消防」という看板を掲げているにも関わらず、その中身は雲泥の差です。
ボクは「地元で働きたい」一心で地元の地方消防に転職しましたが、転職して数年間は随分と苦しみました。(最終的には地元に帰れて良かったと思っています。)
この記事を読んで「自分が目指すべき消防本部」のスクリーニングができれば、消防士への第一歩目を確実に踏み出すことができます。
このnoteは有料です。
価格は1,980円の設定です。
このnoteで公開する情報はどの書籍にもネットにも上がっていません。
各消防本部もこの先、この情報を公開することはないと思います。
上記の理由には様々な事情が絡んでいますので、ボクのブログ記事から察して頂きたいと思います。
ですからこの1,980円という価格設定は個人的には妥当だと思っています。
ボクはakira-san(@akira_blogger)というアカウントでTwitter運営とブログのライターをさせてもらっています。
現在1,100人以上の方からフォローしていただいており、毎日何らかのDMで質問や相談を受けております。
しかし、すべての質問、相談に返信できる数を超えることもあって、なかなか返信できないこともあります。
ボクとしてはやはり、これから消防士を目指す方に「本気の情報」を発信したいと思っています。
しかしながら、こちらが時間をかけて可能な限りの返信をしても、それに対して何も返信がなかったり、そもそも本気で消防士を目指しているのか疑問に思える方もたくさんいらっしゃいました。
ボクとしてはせっかく相談に乗るなら、本気でお答えして質問者様の不安や悩みを解消出来たら...と思っています。
しかし、何のリアクションもない相談者に時間を割くと、本気で悩んでいる人にボクの思いが届かないと思いました。
ボクは本当に悩みを解消したいと思っている人の力になりたいと思っています。
これがnoteを有料にしている理由です。
ですから「課金してまではちょっと...」という方は、書籍やネットに溢れる「ありきたりな情報」を集めて頂ければ、と思います。
繰り返しますが、本記事でお話する内容はどこにも公開されていません。
このnoteを読めばこれからあなたに訪れるであろう消防人生が大きく変わることは間違いありません。
ではこれから「誰も知らない消防本部のスクリーニング方法」を解説していきます。
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