終わりなき戦い~学振DCの先にあるもの~(短文・メンタル系)
学振についての記事を書きながら、ふと横道に逸れたくなりました。学振申請関連の記事はまた改めて近日中に公開します。
私はM2の時にDC1に落ち、D1の時にDC2に採択されましたが、当時の心境は「とにかく学振に採択されたい!」この一点でした。この若かりし自分を今振り返って一喝したい。そんな思いがふつふつと沸いてきました。
学振に採用されると、オカネが貰えます。素晴らしいことです。しかし、それ以上に、「若手研究者としての最低限の品質保証」が得られます。運も絡む審査でおかしな話では