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大学教員公募関連

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これまで書いてきた大学教員公募に関連する記事をまとめています。 更新頻度は不定期です。
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#研究者

【休止中】大学教員公募書類の添削・コメント・大学研究、面接対策等

 先日、私の記事を読んでくださっている方からtwitter経由で依頼がありました。画像のもので…

【大学教員公募】大学側のニーズをどう読み取るか、具体例を使って考える

 これまで、いくつかの記事で、独りよがりな(=自己アピールだらけの)書類は避けるべき、大…

大学教員という職の魅力

大学の先生方が、仕事量、学生の質、研究に関する愚痴を語っている記事をよく見かける。納得す…

大学教員公募戦線における自分の立ち位置を推測する

基本的に、研究は優劣をつけるものではない。教育歴や経歴も、順位をつけて並べるようなもので…

【大学院生・公募戦士向け】大学教員になるためのコネの作り方

コネで大学教員の道が開かれるわけではありません。ただし、時にコネは採用人事に強力に作用し…

【大学教員公募】書類を提出した後のソワソワ感

公募の第一波がそろそろ落ち着く頃でしょうか。公募戦士のみなさんは、書類作成、あるいは書類…

【大学教員公募】待っていても大学の教員にはなれない

私の指導教員は、「まずは博士号取得。その後着実に業績を積み重ねて頑張っていればそのうち食い口は見つかるよ。」という人だった。ひとまず消極派としておく。一方、就職時に私を支えてくださった恩師は、「博士号取得見込みの段階から積極的に狙っていくべき。待っていても大学の教員にはなれない。」という人だった。前者に対応させて積極派としておく。 研究者は無論千差万別だが、周囲の大学教員を乱暴に分類すれば、消極派と積極派に分かれる。私の印象では、そこまで苦労せずコネで大学教員になった年配層

大学教員公募で工夫したこと:「公募餌に群がる魚群の1匹」から釣り手を唸らせる「金…

魚釣りをするとき、我々は餌を撒くか、餌付きの針を水面下に垂らします。仮に魚が多くいるとこ…

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【生々しい話】大学教員になれるか、なれないかー両者を比較ー

大学・研究業界の生々しい話、現実について綴ります。大学教員を目指して奮闘中の公募戦士には…

大学教員公募:内定をいただいた際に提出した公募申請書類(添え状、教育・研究の抱負…

大学教員公募の申請書類の件、履歴書や教育研究業績書の書き方はだんだん慣れてくるのですが、…

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大学教員公募~人事の裏話~(有料)※2022年7月30日新情報追加

先日、私が採用された際の選考委員の先生と杯を交わす機会がありました。 居酒屋談義の中で大…

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