見出し画像

【野球】世界を繋ぐ野球の魅力

こんにちわ。

今回は僕の大好きなスポーツ、野球の魅力について書いてみます!!全部は書ききれませんがざっくりと!!

皆にも野球の良さを知ってほしい!!

1.そもそも野球(ベースボール)って何?


野球 ( やきゅう 、 英: baseball)は、2つのチームが、4つのベースでできた四角形の環(回路)において得点を競い合う球技である。 「フィールド」「野球場」と呼ばれる屋外球技場(またはそれを模した屋内球技場)で行われる
(Wikipedia 「野球」)

野球は、2つのチームが攻撃と守備を交互に繰り返して得点を取り合い、得点数の多いか少ないかに基づいて勝敗を競う競技です。点数の多い方が勝利となります。


「baseball(ベースボール)」という名称は、4つのbase(ベース)を使用するという特性を由来としていて、日本語の「野球」という名称は、明治期に日本で中馬庚氏が作った和製漢語なんですね。


扱うボールによって軟式野球、硬式野球、準硬式野球と名称が変わるのですが、基本的に大会や競技名で「野球」と称する場合は、硬式野球を指すことがほとんどですね。プロ野球や高校野球ももちろん硬式野球です!

2.野球の特徴


野球は9人対9人のスポーツだと前述しましたが、試合の中でも1対1の対決大差からの逆転劇、また複雑な特殊ルールなどが存在します。


野球が気になってはいたけどルールが難しくて敬遠していた…(野球だけに)という方もいるのではないでしょうか。


そんな方もちょっと待って!ルールを少しずつ覚えれば大丈夫!小学生でも野球の試合をしていますし、基本的なルールは決して難しくありません。焦らず少しずつ覚えてみてください!

2-1.個人競技の要素


1対1の対決ですが、野球は毎回必ず投手対打者の対決の上に試合が成り立ちます。

団体スポーツでありつつも個人競技の要素が非常に大きいのが最大の特徴ともいえます。それ故に数々の名勝負がプロアマ問わず繰り広げられてきました。

2-2.攻守の均等性


野球には攻守が均等に与えられており、コールドゲームや特別ルールを除き、基本的にそれぞれのチームは27個のアウトを取らなければいけません。


逆にいえば27個のアウトを取られるまでは攻撃の機会が与えられます(延長の場合はその限りでない)。いかにひとつのアウトを取りに行くかに注目するのもチームの戦術に気づけて面白いですよ!

また、野球は基本的にイニング制なので、最後までどちらが勝つか分かりません。上の動画では、日本代表が9回裏2アウトで負けていて、あと1アウトで敗北という場面で、柳田選手が見事な逆転サヨナラホームランを放っています。ホームランひとつでもソロホームラン(1点)から満塁ホームラン(4点)、また場面によって得点の重みが変わります。

最後まで目が離せないところが大きな魅力のひとつです!

2-3.複雑なルール


野球には複雑なルールが数多く存在します。


例えば振り逃げ。バッターが三振しても、ある条件を満たすとバッターはその時点でアウトとはならないんです。キャッチャーはボールを捕球した状態でバッターにタッチするか一塁にボールを投げてアウトにする必要があります。

初心者の方は複雑に感じてしまうかもしれません。ですがこのような複雑なルールが沢山あるのも大きな魅力であり、それ故に野球は奥の深いスポーツになっています。

3.僕が野球を好きな理由

僕が野球を好きな理由は沢山ありますが、強いて言うなら野球のドラマ性を挙げたいです。

野球は1対1の要素があると書きましたが、個々の勝負の上に野球という団体スポーツが成り立っています。

一人一人がチームのために動き、最後まで諦めず勝利を目指す。そして、その至る所に選手一人一人のドラマが存在します。


また、野球というスポーツは世界でも人気で、WBCやプレミア12などの国際試合では、国を背負った選手同士の戦いも見れます。野球は世界を繋ぐ素敵なスポーツの1つです。

僕も現在海外に留学中なのですが、海外の人と野球というスポーツを通じて交流するのはとても幸せで、野球をやっててよかったと感じる瞬間です。


間もなくプロ野球が3/26に開幕されます。野球の魅力を再確認した上で、皆さんもぜひ日本のプロ野球をご覧になってみては?😁

それではまた!



最後までご覧頂きありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?