忘れ物しないための工夫

なんかでっけ~話(世の中の人間は獣ばかり)書こうかと思ったけど、範囲の広い話を序盤にすると力尽きそうなので。

自分は忘れ物が多いタイプで、2階に物を取りに行って別の用事を済ませて満足して降りてくることがざらにある。

家の中ならもう一度上がればいいけど、例えば出掛ける途中に駅でお金を下ろす、とかだと目的地に着いたときに困る可能性が出てくる。

「いや、覚えてればいいじゃん」という人、あなたは偉い。偉いまま人生を突っ走って下さい。

駅に向かって歩くといっても、歩くことと用事を覚えていることだけすればいいのではなく、途中で雑念も入るし車にも気を付けなきゃいけない。

そこで自分は親指で人差し指を押さえておく。

こうすれば無意識でも同じ指の形にしていられるし、歩く邪魔にもならない。スマホを開いてメモを確認するのは忘れても、手の形がいつもと違うなら何かあったなと注意するができる。違和感を意図的に作ることで用事を思い出すきっかけにする。

弱点は本当に忘れっぽい人だと違和感があるけどなんかあったっけ?となってしまうこと。そういう人は手にメモを持って歩いたらいいかもしれない。ただ簡単さで言ったら手を折り曲げるだけの方が圧倒的。

違和感を作って用事を思い出すっていうのは結構発明だと思ってて、脱衣場で風呂から上がったときの用事を思い付いたら浴室のドアのところに何かを置いておくこともしている。風呂から上がるときにそれが目について用事を思い出すという寸法。

これすごいと思うんだけどな~

最悪ソシャゲのガチャに消えます。