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【育児】離乳食という更なる試練

赤さん0歳5ヶ月

2022年5月中旬、我が家の赤さんは生後5ヶ月を迎えました。
この頃になると多くのママたちの頭をよぎるのが、そう、『離乳食』。
妊娠して、つわりから始まり、いざ出産したら授乳問題や睡眠不足、育児グッズの購入、予防接種ラッシュ、哺乳瓶拒否なとなどここまで来るのに出産前には想像していなかった世界にぶち当たって来ました。どうにかこうにか各試練を乗り越えてきたと思ったのも束の間、次の試練は『離乳食』。
離乳食=赤さんが食べるご飯
くらいの知識しか無かったぶた子にとって、『離乳食』という言葉は富士山の頂上に登ろう!と突然言われているような気分になる…つまり?(ハテナ)が頭の中にいっぱいって感じでした。

離乳食本を1冊購入

ぶた子は、『離乳食かぁ。おっぱい飲ませてる方が楽なのでは。スタートは急がずゆっくりでいいや〜』と思っていました。
しかし、予防接種のため小児科を受診した際に我が赤さんの生後4ヶ月頃から始まった哺乳瓶拒否についてドクターに相談したところ、『体重は増えてるから今のところ問題ないけど、心配なら離乳食早めに始めていいよ』という言葉を頂戴しました。
ぶた子『り…離乳食だって⁈…ゆっくり始めようと思っていたが…』
無知の状態から始めるにはハードルが高そうな離乳食。とりあえず、Kindleで離乳食本を1冊購入し、読み始めました。
(読んだ本は、これ。Kindle Unlimited対象本)
https://a.co/9QchmK2

離乳食を開始する

赤さん0歳5ヶ月と13日目にして、ついに離乳食を開始することに。
とりあえず、10倍粥。本には電子レンジレシピが載っていたので、白米と水を耐熱カップに入れて少し縁を開けてラップをして、電子レンジにかけました(500W5分を2回)。簡単簡単〜
チーンとなったので電子レンジを見てみたら驚愕の光景が。
電子レンジの周りが水浸し‼️しかもなかなかの量の水です。
レンジ周りと庫内を掃除して、再チャレンジ。次は慎重に500W3分を3回やってみよう…。
はい。3分後同様の光景が広がっていました。
再度レンジの掃除をしながら、『私はレンジ調理もままならなくなってしまったのか…産後恐るべし…不甲斐ない…(泣きそう)』もう作りたくなくなりました。
まぁ、そのあと、その光景を見かねた夫がコンロで最も簡単に10倍粥を作ってくれました。
ブレンダーして、氷冷器に分けて、冷凍して、完成。
次の日、赤さんは美味しそうにはじめてのごはんを食べてくれて離乳食は無事に?開始したのですが、10倍粥レンジ事件によって私の心はボロボロに。産後のボロボロの心と身体に追い討ちをかけられた。10倍粥に辻斬りされた気分。
『市販のベビーフード探そう。ぶた子』

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