ベビーベッド

私のベビーベッドの買い方

4月8日に子供が産まれ1週間と少したった頃
嫁は里帰り中、1ヶ月もすれば今の住まいに戻ってくる。
何事もスロースターターの私に嫁からの指令が届く。
(もともとは家のレイアウトを変えておくように
指令は出ていたけどまったく何もしておらず・・・。汗)

「ベビーベットを購入しといてくれる!」

もともとは夫婦のベッドの上で育てようと思っていたのだが、
気分が変わったらしい・・・。

①Amazon&楽天で探してみる。
種類が多い。価格もピンきり。
「KATOJI」ってブランドが有名っぽい事が分かる。
(メイドインジャパンで安心らしい)
KATOJIのベビーベットは大体15000円~20000円前後・・・。
2万円÷24ヶ月=1ヶ月833円 なかなかコストが掛かるもんだ。

②ベビーベッドのレンタルを探してみる。
1ヶ月だいたい4000円~7000円 6ヶ月だいたいで10000円 長く借りれば安くなるものの
購入と比べると高く感じる。
ただ、ベビーベッドは育児に際し買わなくて良かったランキング上位に来る事が多く、
試して不要なら返すという体であれば お試しレンタル1000円なるものもある。


ただ、里帰り中の実家ではベビーベットを愛用している息子だから
恐らくこちらの生活でもうまく利用し続けてくれるだろうと言う事で
レンタルはなしの方向。

③中古を探してみる。
ジモティやメルカリで探してみる。
相場はだいたい送料込みで7000円~12000円ぐらい

ベビーベッドの梱包サイズが およそ125cm×84.5cm×16.5cm 19kg程度 普通の宅配便サイズでは足りず、家財便扱いで送料がとにかくかかるみたい。


と言う①~③を情報検索する過程を経て
私の中で③の線でベビーベッドを購入する方向性に進めてみること決定。

メルカリでどんどこベビーベッドを探していく中で
2500円のベビーベッドを発見する。そのからくりはこうだ!
【○○駅近くまで取りに来てくれる方限定】
要するに送料を発生させない分、安く販売しますよ。って事。


ちなみにメルカリのルール的にも『双方の同意があればOK』との事
さすが原点はフリーマーケットアプリ!
しかし、注意点は金銭のやり取りはNG(メルカリの取り分ないですからね!)
それと、安全・安心がないですね直接金銭のやり取りをしちゃうと・・・・。

と言うことで、
近場で引き取り出来るなるべく良品のベビーベッドを探すことにする。
探せば探すほど出てくるベビーベッドたち
価格は9000円だけど説明文を読むと引き取りだと3000円とか500円とか様々。

今まで、メルカリは結構使い倒してきたと思っていたけど、
商品引取りでの取引は初めてだ。

初体験にわくわくしながら品定め。
少しすると家から5駅の所で受け取りができる。
キズも少ない良品のKATOJIを発見!

購入したい意向をコメントすると、すぐ返事をもらえて購入。
取引画面で日時や受け渡し場所の調整、
後日、両者の都合の合う時間に指定の場所で引き取り。
(引き取った際に商品が発送された状態になる。)

家に帰って組み立てて、不良や資材不足がないか確認。
大きな問題もなく。受取完了のボタンを押す。取引成立の瞬間だ!

と、今回は新品22140円(税込)の商品を中古2500円(税なし)で購入することに成功!!

買い物を終わってみて感じること。

一番は息子の寝床ができて安心した~って事。←ここ重要ね。
それを踏まえて!
今回の買い物を貧乏くさいと思うのか、
賢い買い物と思うのかは人それぞれかな。

衛生的に新品が良いって人は新品を買ったほうがいいし、
中古でも子供が見る夢は同じだよって人は安く買って残りのお金は別のものに回せば良い。

モノと情報があふれるこの時代に欲しいものをどうやって購入するかも様々になってきたと感じる今日この頃。

私はリユースの観点と減価償却(2500円÷24ヶ月=1ヶ月104円)のコスパでこのベッドを購入に到った。良い買い物だったと自負している。

最後に今回の取引で印象に残っているのは、
引渡しに来てくれた、販売者さんが
「使い終わったら。また、販売しちゃってくださ~い!」

って笑顔で言い放ったこと、、、。

「メルカリ」ってアプリは世界を変えたんだなってつくづく感じた・・・。https://www.mercari.com/jp/  ←まだ使ってない人は是非始めてみて欲しい。
(クーポンコード送るので興味ある方はDMください。笑 300円分のポイントもらえるよ☆)

私が不要なモノがお金になって必要な人の手もとにモノが届く。
これは完全なエコサイクル今後更に注目されていくんではないかな。

とここまでは、メルカリでベビーベッドを購入した話を綴ってみたけど
次回は、ベビーベッドを取りに行く過程。
□125cm×84.5cm×16.5cm 19kg のアイテムを運ぶ手段は

『カーシェアリング!!』

https://carshare.dmkt-sp.jp/portal/
これもまたエコなとりくみの初体験をお伝えしようと考えておる。

最後まで読んでいただいて有難う御座いました。
んなら、また。

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