今朝なんとなく思ったこと

ひっさびさにnoteに戻ってきました。
ちょっとごちゃごちゃと思うことがあったので書いてみようかなと。

最近妻に「コロナのおかげでいろんな人たちの人生狂っちゃったよね。」とコロナウイルスの罪深さを訴えかけられるのですが、そうだよねえと言いつつも、人にとってはそうかもしれんが地球や他の生物にとってはどうなんだろうと考えこんじゃいました。

地球にとっては人間こそが無限増殖し環境破壊をするウイルスのような存在でコロナウイルスこそが地球のための薬であったりするのじゃないかと。

人というのはつくづく客観的視点でものを見れず主観的でしかみれないものだなと。偉そうなこと言っても自分自身もそうで、個人的なことは主観でしか見れないよなあとつくづく実感したりするのです。

まあそんなこといっても、人間自体地球からいらないことになったらどうすんだいってこともある。まあ確かに存在否定されても困るのですが、神様もどんな生き物でも存在自体は否定せず自然はバランスを保って共生しているのでそのように我々も節度をもって生きてければいいのかなと思っています。

近視眼的な小さな主観の損得(今だけ、金だけ、自分だけ)で、地球温暖化、環境破壊や経済発展、核兵器など判断しても、大きな客観で見れば正しいとも思えなくて、いずれ自分の子供たちや孫たちに醜い世界の引継ぎの代償を支払うことになり結局は大きな損で帰ってくる。主観で目の前の利益を貪っていても結局大きな損だよなって思ったりする。

でも我々一般庶民はそんなことより目の前の現実や生活を生きていくしかないので、そんなこと知らねえよってなるんですけど。
ただ、俯瞰でものを見るリーダーたちは大きな視点で世界を導いてほしいなって思った日曜日の朝でした。





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