また再訪したい美味しいお店。アソークにできたイタリアンレストランの【Al Gatto Nero】がおすすめ♡
イタリア料理好きのみなさん、お待たせしました!今回ご紹介するのは、バンコクの中心エリアアソークにオープンした本場のイタリア料理をトラットリアな雰囲気で食べられるレストラン「Al Gatto Nero」です。
「Al Gatto Nero」はイタリア語で黒猫という意味だそうです。可愛い店名ですね!
「Al Gatto Nero」へのアクセス
お店があるのはスクンビット21通りののソイ3。オーシャンタワー2というビルにあります。BTSアソーク駅またはMRTスクンビット駅から徒歩8分ほどです(´∀`*)
もちろんタクシーやバスでも行けます!
この周辺は大手芸能プロダクションのGMMもあり、沢山のオフィスビルが並んでいます✨
「Al Gatto Nero」の雰囲気
店内はイタリアのトラットリアのような雰囲気でお洒落な明るい内装が素敵。オープンキッチンで作っている様子も見れて新鮮!
ランチセットは平日の月曜日から金曜日の11:30から提供されています。種類が豊富でワクワクしますね!
今回オーダーしたメニューたち
日本やタイでも本格イタリアンを食べる経験は今まであまりなかったので、シェフの旬のおすすめメニューでお願いしてみました♪
はじめに豚ロース肉のツナソースがけのトンナートという前菜を。 トンノはイタリア語でツナ(まぐろ)という意味からこういった名前になっています。
このお料理はピエモンテ州を代表するお料理として有名だそうです。ソースをパンで拭ってしまうほどコクがあり美味しかった!
これもすごく美味しかった宝石のように美しいイタリアン産トマトとフレッシュチーズとブッラータのサラダ。トマトの輸入は高くてバンコクでは貴重。シェフが本場の味を提供したい想いがすごい!
ベイビー・オクトパス(子ダコ)のトマト煮込み。これまた初めて食べる味と食材!子ダコのぷりぷり感と濃厚トマトソースが最高に良かったです。
おつまみとしてワインとも合いそう!
子供が大好きなピザもありました。ローマ風のピザは食べやすくてパリパリヘルシー!
魚介テイストのリゾット。
「本場のリゾットは味と食感が違う」と一緒にきた母も感心してました。本来のリゾットは粘りを出さず、パラリとアルデンテに仕上げるのが本格的なレシピ。
初めて食べるオレキエッテブロッコリーは、「耳(小さい耳)」という意味を持つ、見た目も可愛らしいパスタで出来ています。 小さい耳たぶパスタと呼ばれる手打ちパスタ。ブロッコリーのピリ辛ソースと相まって手打ちならではの素晴らしい食感が楽しめる!
デザートに頂いたティラミスはもともとロレンツォシェフの出身地であるヴェネツィア発祥のデザート。
おばあちゃんのレシピをもとに作られたそう。デザートもすべてホームメイドで、ティラミスは口の中でとろける味わいが最高でした!
子供用にアップルタルト🍎
しっかり甘さがあり、懐かしい気分になる美味しいイタリア風タルトでした。
Al Gatto Neroにはワイン愛好家も絶賛するほどナチュラルワインも充実しているんです。上質なナチュラルワインはグラス一杯190B〜、ボトル900B〜と素敵なレストランで頂けてお酒が高いバンコクでは、かなりお求めしやすい値段。美味しいワインと一緒にきっとお食事も進みますね🍷
アソークで美味しい食事で心地よいひとときを過ごしたい方にはぴったりのお店です。
ぜひ足を運んでみてくださいね✨
「スキ」や「フォロー」嬉しいです🌷いただいたサポートは、今後のチャレンジのために大切に使わせていただきます。