20代から30代

サプリをとった日は必ずと行っていいほど便が緩く、とっていない日は快便すぎて何か因果関係があるのかと調べてみたら「ビタミンC」の取りすぎということでした。なんか肝臓がなんちゃらだそうです。体には必要不可欠なのにも関わらず体内では作れないこの「ビタミンC」。その特性から「神様の忘れ物」という呼ばれ方もするそうです。ただ納得いかないこの状況。忘れ物ちゃんと取りにいったら「そんなに必死になって取りに来たの?w汗なんてかいちゃってwww」と正面から言われた、そんな気分の小澤です。

今日は以前自己紹介の文章で答えるといっていたことをすっかり忘れていたので答えようと思います。

「20代にこれだけはしておいた方がいいことはありますか?」

ついこないだ晴れて30代の仲間入りさせていただいたのでやっと返せる質問かなと思っております。

ただ正直いうと「わからない」というのが素直な感想です。だってこないだまでピチピチの20代だったのです。急に20代を語れるほど人間ができていないのが本音です。なのでなんとなくこう今思ってることをかきたいと思います。

まず僕の20代はなんだか無駄の多い10年間だったと思います。右往左往してその場でぐるぐる回って目周りながらどっちに進んでいいかもわからずみたいな状態でした。そして思ったより自分は動きが何かと鈍いなと。これやらなきゃいけないと思ってることを先に先に伸ばしていつの間にか10年すぎていた感じです。そして30歳になるといやでも自分より優秀な年下を見ることになるんですね。その度にこの人はこの歳でこういうことに出会ってこういう知識を蓄えてるのか。いいな自分も同じくらいの年齢でこのことに気づけていれば。そう思うことがたたありやんす。

といっても20代を後悔してるかと言われたら全くなくて、経験してる全てが成功じゃないからこそ他の人の気持ちがわかるとも思ってます。成功が前輪なら失敗は後輪で両輪で進めるものというか。まじいいこと言ってる。イマイチどういう意味かわからないけど、汲み取れ。

さてそんなことを踏まえて、20代でやっといた方がいいこと。「どんな30歳になりたいか」で考えてみたらどうでしょうか。20歳なら10年先どんな自分になりたいか。「英語を喋れるようになる」とか「お金持ちになる」とか「全国で講演会回るような人間になる」とか。具体的というよりは願望で。それを目指してできるようにやっていけば笑っちゃうくらい楽しい20代になるのかどうかわかりません。小澤もそんな人生歩めてないから。でも目標というか自分が行き着く先をみている人生はもちろん悩みますけど意味のある悩みだと思うんです。「はあまじ俺何やってんだろ」「これってやる意味あるのかな」とか大学生の時めちゃくちゃ思ってました。今やってることに意味が見出せないことが人間一番の苦痛だと思うんですよね。

僕の大好きな読み終わってない本「7つの習慣」にも書いてありました。自分の葬式があったとして参列者の人たちに自分はなんて思われたいのか。「あの人すごいお金持ちだったなあ羨ましかったなあ」なの「どんな時でも優しくしてくれたなあ」なのか「愛想は悪かったけど魂のある人だったな」とか。それが君の生きる道なんだよ!って書いてありました。(定かじゃないです)

言いたいことはどんな30歳になりたいかを想像して「一年後の自分を楽させる」という気持ちで毎日過ごすことだと思います。

そしてこの質問本来は「海外旅行」とか「男遊び女遊び」とかそういうことで返すべきだったんじゃないのかとだいぶ書いてみて気づきました。やっちまっタウリン。

でも30歳の時に「経験豊富な男、女になりたい」とかだったらそういうことなになるから包括的に質問答えられたとします!!質問者さんのお力に慣れたら幸いです。

どんな30歳とかも思い浮かばない人は本とか読んだらいいと思います!!!!もはや投げやり!!読んでくださりありがとうございます!!!!!!!

おやすみなさい、いってらっしゃい🙆‍♀️

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