曖昧な記憶で資格紹介〜納豆真打検定〜

細く寝ていれば仮眠だけで生活できるんじゃないかと思いながら8時間睡眠を守り抜いている小澤です。思えば昔1週間寝ないチャレンジの時がそんな感じだった、答えは無理でした。

さて今日は曖昧な記憶で資格紹介する納豆検定編ですね。

これ本当に整理収納アドバイザー以上に覚えてない気がします。

まずどんな資格か。納豆検定協会によるマークシート方式の検定になります。僕の場合、東京にある筑波大学のなんとかキャンパスで受けました。90点以上が真打、80点以上が二つ目、70点以上が前座と落語にかけて資格の階級が変わっていきます。小論文みたいのもかかされます。内容は「納豆苦手な人に納豆を食べさせるためには」みたいなやつでした。アイディア一般公募すな、と思いながも結構な時間をかけたのを覚えてます。そして後しります。小論文、得点にはいりません。まじなんなの。だいぶ削られたんだけど。

なんのための小論文か、この納豆検定。毎年の最優秀者は納豆品評会に招待されるという特典がありました。その最優秀者を決めるのが点数+小論文のできなわけですね。だから品評会いきたくない人は小論文書かなくてよかった。小澤、行きたかったから、後悔ない。ちなみに小澤が受けたその年の最優秀者はホームページに掲載されていました。「納豆メーカー勤務」。勝てるわけない。

肝心の納豆についての問題は基本的に公式ホームページに書かれていることから問題が出て、かなり細いところまで何問かでるって感じでした。

試験当日、ホームページを読み込んで会場に乗り込みました。まあまあ受かるだろうな程度で席に着いた時、隣の人が辞書くらい分厚い本抱えていたのを覚えてます。ホームページ見ればいいのに無駄な勉強してるなと思いました。小論文も小澤の3倍くらい書いてました。特典にならないのに。最優秀者ではその人はありませんでした。あの人はなんだったのかいまだにわかりません。

さて、肝心のこの試験を受けたことで得られた納豆の知識について書いていきたいと思います。

なぜこんなに試験のことをだらだら書いてきたのか。勉強したことがほぼ思い出せていないことに他なりません。なので気になる方は納豆検定のホームページをみてください。他力。

まず納豆とは昔から食べられてるものであり効能が山ほどあります。納豆に入っている成分は美容を助けるもの、ガンを予防するもの、血糖値を下げるもの、記憶力、集中力ををあげるものと考えうるだけでも夢のような食べ物なのです。これを食べておけば生きていけると信じれるくらい。勝手に信じているだけです。納豆は生活習慣病の多くを予防する効果を期待できます。

そんななんかでオススメの食べ方が、「そのまま食べる」です。

納豆の中には熱に弱く加熱で成分がなくなるものや、水にとけだす水溶性のあるものと様々な特性があります。それを全てうまく食べる方法が「納豆だけで食べる」なのです。ちなみに僕は成分を犠牲にして熱々のごはん載せます。ごめんと思いながらもうまさをとります。

そのまま毎日食べるというのを飽きがきますよね。そこで重要なのがなにをトッピングするかということになります。毎日違う味を楽しみながら健康になれる。めちゃくちゃいいことじゃないですか。そこで僕のオススメは「R-1を入れるです」。これ勧めた人は誰もやってくれません。乳酸菌と納豆の相性抜群なんです。誰もやってくれません。誰か明日からやって報告してください。

おわかり通り納豆の細かいことは全然覚えてませんでした。勉強し直します。ちなみに「納豆が苦手な人に納豆を食べさせるには」。当時なんと回答したかは覚えていませんが、今でしたら「君がそれでいいならいいと思うよ」と不安を煽ると思います。まじ嫌なやつ。

次は久々に漢検2級の問題をみたいと思います。

それではまた明日🙋‍♀️

おやすみなさい、いってらっしゃい🙇‍♀️



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